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レッドオーブ  作者: 大平光太郎
2/2

訓練

YES!!

俺は、女の子を助けた後、俺の幼馴染でシャドーズのリーダーとか名乗る奴に眠らされた。

そして俺は、目を覚ますと見知らぬ部屋で全裸になってベットにいる。

「え・・・・」

「フルチ~ン!!!!!」

え・・・・な、何で!?え?俺なんで全裸??え~~~???。

すると奥のドアからしらない人が出てきた。

「やっと目を覚ましましたね」

「たく・・・仁さんは、・・・まだあの麻酔スプレー試作品だって言うのに・・・」

「すみませんね~」

・・・・・誰だ?な、何か・・・馴れ馴れしい・・・・凄く馴れ馴れしい・・・。

でも頭よさそ!!。

「あ、すみません」

「申し送れました」

「私は、シャドーズの医療部と研究部の部長の森田四郎です」

「ちなみに19歳です」

と名乗ったが明らかに俺の知り合いでは、ない。

「神田一心君、君の体には、興味があります」

「おっと勘違いしないでくださいよ?」

「君の体の作りに興味があるというのです」

「君の目や筋肉や反応速度や細胞は、凄く珍しい」

・・・・は?何だこいつ俺の何を知ってんだ?。

「君は、どんなスポーツでも短期間で長年やっていた人たちよりうまくなっていますよね?」

「それは、君の体の全筋肉が高速で再構築といいますか・・・なんといいますか・・・・ま~いろいろあって筋肉が分解されるのです」

・・・・・・俺の運動神経の事言ってるんだと思うが・・・・理解できん・・・・・。

「ま~まずは、ここの服を着てください」

「シャドーズのノーマル服です」

「あと、コートタイプ、フードタイプです」

「シャドーズの服は、戦闘服でもあり制服でもありますので」

と説明してる間に着替えた。

ん・・・・つまり~あの眠らされてる間に俺は、いろいろ検査されて、そしてここにいるって訳か。

そして俺は、シャドーズに今入ったって事かな。

「では、付いてきてください」

「あ、ちなみにここは、君の部屋です」

と言い部屋に出るので付いていった。

ん・・・さっきから気になっていたのだが・・・・俺の左腕普通の腕に戻ってる・・・。

どうやったら出るのかな?。

ん~ちょっと腕まくって~「フン!!」

と左腕に力を入れるとシューと俺の皮膚が溶けるかのように皮膚が消え、真っ赤で所々青く光ってる腕に戻った。

「ぬお!!」とちょびっと感動した。

そして廊下を進んでいると、人がいっぱいいるところに出た。

「来たか一心」

と、そこには、仁がいた。

「シャドーズのみんな!!集まれ!!」

と仁が叫んだらすぐに皆集まった。

「一心こっちへ、来い」

と言うので仁に近づいた。

「こいつは、今日から仲間になる神田一心だ」

「仲良くしてやてくれ」

そう皆に紹介した後何故か金髪の同い年ぐらいの男に仁が訓練付けるよう頼んだ。

「そうだ、忘れてた」

「一心、お前その腕は、悪魔の腕だ、そして4つ特性がある」

「1つ目は、オーブキルと言うお前が悪魔をパンチで倒した時に出たオーラ見たいのだ」

「2つ目は、ソールオーブと言う、心と魂の形とも言えるオーブを取り出し武器として使える」

「3つ目は、武器収納だ、お前が使用する武器をその腕に取り込んで収納できる」

「4つ目は、ブリッツガードと言うその腕を前にかざしガードする様にするとどんな攻撃も反射させたり

防御できる」

「そしてその左腕の名前は、オーブブリンガーと言う。よく覚えとけ」

仁は、この左腕を説明し終わると近くのソファーでコーヒーを飲み始めた。

「んじゃ稽古付けてやんよ」

「俺は、兼、津島兼だ」

「んじゃバーチャルルーム行くか」

と言って連れてかれた。

「じゃ~まずは、刀の訓練からやろう」

と兼は、白い棒を俺に渡した。

「コレは、バーチャルルーム専用武器、バーチャだ」

「お前に合った武器の検査もついでにできる」

「じゃ~花梨頼む!!」

と兼は、叫ぶと

「OK~!!じゃ~始めるよ!!」

とバーチャルルームの放送。

するといきなり周りは、真っ白だったのにどこかの風景へ、と変わった。

しかもバーチャが普通の日本刀へ、と変わっていた。

「おおおおお!!!」

っすっげ!!なんかすっげ!!!あ~かっこい~。

「始めるぞ!」

と言うと兼は、走ってこっちに向かってくる。

「やべ!!」

とギリギリでよける。

「俺を殺す気で来い!!」

「どうせ偽者だ!!」

と兼が言うので俺は、調子に乗って振り回す。

「うわ!!」「お前!!」「やるな!!」

と俺は、どうやら兼を押してるようだと思ったその気とだった。

「と言うと思ったかああああ!!」

といきなり刀を振る速度がかわった。

「うおおお!!すごい!!」

「じゃ~2刀流対1刀流」

と兼が2刀流になった。

うわ!コレむず!!!。

こう言う時どうすりゃいんだ?。

とどうにか防ぐので精一杯。

そしてかれこれ3時間が経過した。

そして休憩することになって俺は、汗でびしょびしょになった。

OK!!

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