表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レッドオーブ  作者: 大平光太郎
1/2

出会い

こんばんわ!大平光太郎です!!

俺の名前は、神田一心ごく普通の高校1年生。

でも皆と違って普通では、無いとしたら俺の運動神経である。

何故かと言うと、俺は、どんなスポーツでも2日で上級生の人より強くなってしまう。

高校で上級生に絡まれるのは、面倒だから部活には、入っていない。

そして今は、高校1年生の入学式が過ぎて5月。

俺は、今友達と学校帰りの途中。

「ハァ~」

「5月になっても彼女できないな・・・・」

と恵吾が言った。

こいつは、2-A 西村恵吾小6からの親友だ。

「ハハハ」

「俺は、今日告白したぞ!!」

「始めまして付き合ってくださいって!!」

「ま・・・・走って逃げられたけど・・・」

こいつは、2-B 安村純中学からの友達だ。

「お前それ逃げられて当然だぞ・・・」

と3人で話しながら帰っていた。

そして俺らは、途中から帰る道が違うから別れた。

「じゃ~な~」「おうじゃ~な~」「バイバイキ~ン」

と俺は、途中コンビニで漫画を立ち読みすることにした。

その後、外が暗くなったので帰ることにした。

その途中俺は、すごい事に遭遇してしまった。

それは、凄く可愛い美少女で大怪我をしていた。

なんというか大きい刃物で斬られたかのような。

「ねぇ!!君!!大丈夫!!??ねぇ!君!!ねぇってば!!」

と俺は、必死に呼びかける。

「う・・・」

と謎の少女が目を覚ました。

「に・・・げ・・・って・・・」

と俺の目をまっすぐ見て言った。

に・・・げ・・て・・?逃げて?。

どういうことだ?何から?まさか不審者か!?。

「ねぇ・・」

と何から逃げるのか聞こうとした瞬間。

ドカ~~~~~~ン!!。

といきなり壁が壊れて出て来たのは、なんというか黒いマント見たいのを着ていて、大きい鎌を持って何故か宙に浮かんでるよく分からないのが来た。

「ヴァウザ・・・」

と謎の少女は、何かを言った。

やばい・・・この子を守らなくちゃいけないのは、確かだ!!。

何故なら謎の少女にある大きな傷、そして大きな鎌を持った怪しげな生物。

この子を守らなくては、いけない・・・。

と俺は、そう思い怪しげな生物に突っ込んで飛び蹴りをしようとしたその瞬間。

俺は、鎌を一振りされ斬れらは、しなかったが、鎌が俺の体に刺さっれた。

「う・・・・ゲホ!!」

と俺は、血を吐いた。

痛い・・・。

俺・・・死ぬのか?。

あ~あ・・・・俺・・・死ぬのか・・・まだ親孝行してないのに死ぬのか・・・。

父さん・・・・母さん・・・・ここまで育ててくれてありがとう・・でも・・・この子だけは、・・・

逃がしたい!!・・・。

そう俺は、思った。

そして俺は、立ち上がり最後の力を振り絞って殴りかかろうとしたその時だった。

「まって!!これを!!」

と少女は、俺に謎の赤い球を投げた。

俺は、よく分からないが片手で受け取ろうとった。

そしたらいきなり傷口の痛みが引いていった。

まるで傷口が無くなったかのように痛みがなくなったので不思議に思い俺は、傷口を見ると傷がなくなっていた!!。

そしていきなり左手で持っていた謎の赤い球が俺に吸い込まれるかのように体にはいって行った。

するといきなりフラッシュバックしたビジョンが見えた。

俺?この子は・・・そこの女の子?何でこの子と俺が一緒に!!??

そして頭の中で懐かしいような少女の声が響いた。

「一心・・・あなたに運命を変えるような力を授けるわ・・・」

するといきなり俺の左手が真っ赤で所々青く光ったまるで目の前にいる謎の生き物のような、手になった。

「な、なんだこれ!!??」

「え!?え!?な、なに?」

と俺は、凄くびっくりした。

でも・・・何だろ・・・無駄に力があふれるような・・この感じ・・・。

これなら・・・目の前の奴倒せるんじゃないか?。

よっしゃ!!いくぞ!!

「どりゃああああああ!!!」

と俺は、何故か一瞬で敵の目の前に移動してた。

「ぬぁ!!」

「もう刺さるないやだああああああああ!!!」

と叫びと一緒に俺は、敵を殴った。

すると手からオーラというか変なのが出て敵を潰した。

あっという間だった。

何だったんだ・・・?

「ねぇ君!!大丈夫!!??」

と振り向くと知らない黒髪で黒いコートを着た男がいた。

「見せてもらったぞ神田一心」

「いや、一心」

「覚えてないか?俺と春香のこと」

と見覚えの無い男が俺に尋ねる。

「あ・・・すまない・・・俺・・・昔・・・事故で記憶が所々無いんだよ・・・」

「もしかして俺と仲良かったとか?」

と俺は、言った。

「そうか・・・思えてないか・・・俺の名前は、筒夜仁でこっちは、桜井春香だ」

「そしてお前の幼馴染でありシャドーズのリーダーだ」

と仁が言った。

シャドーズ・・・世界でも有名で謎の組織とも言われている。

「で・・・そのシャドーズのリーダーさんが何の用かな?」

と俺は、少し馬鹿にしたような感じに聞いた。

「一心!我等シャドーズの一員に入れ!」

そう言われていきなり近づいてきて何かのスプレーを掛けられて俺は、急に眠たくなり寝てしまった。

OK!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ