ルソウへ
東の大陸
カメツル教とマツタケ教が中心だが、自国を作りウメ教が出来、争い戦争になっている。
南の大陸
未だに未開発の多くの場所があり、謎に満ちている。
暖かく木々が多く茂り、多くの大きな川が流れていて、美しい海があるが人類の発展のために北の大陸の氷が溶かされて、小さな美しい島々が水没しようとしている。
北の大陸
未だに未開発の多くの場所があり、謎に満ちている。
寒く氷に閉ざされていて、氷の中には太古の大昔に閉じ込められている多くの菌いる。
人類の発展のために氷が溶かされている。
寸とそれを見ながら
「どこに行くべきかは書いていないから、とりあえずルソウに行く。
ルソウは西の大陸と近いから、そのまま西の大陸に行こうと思う」
「何処の国も馬鹿でかいみたいだけど、昔、西の大陸から来た選ばれし物はとてつもなく強かったから気を付けろよ。
こっちに戻って来ることがあったら顔を出してくれ、何も出来ないかも分からないが力になれる事があれば・・・」
「ありがとう。それじゃあ行くわ」と言って空飛ぶ家を出し、それを消して乗り込んでルソウに向かった。
ルソウに着き空から世界合同教神会の本部をみて、その巨大さに驚いた。
ルソウの物価は我が国よりも安く、我が国より強引に多額の金を集めまくり広大な土地と建物を建てていたようで、我が国で公共のギャンブルをしている組織とも繋がりがあるようだった。
空から眺めていると力を感じて、それがこっちに向かって来ているようで力を強めて周りを見渡すと、見えないように消している空飛ぶ家がこっちに向かって来ていた。
空中で止まりドアを開けると、相手側のドアも開き、
中から、白髪の長い髪を後ろに縛っている美少女が出てきた。