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選ばれし物達  作者: 幸(ゆき)
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大教会長達を倒しに

 大教会に入ると力は感じたが、神価連合の戦いの時よりは感じなかった。


 心が何度か攻撃を仕掛けていたからか、キムがいている広い部屋に行くと十数人の小さな透明な羽をつけた教会長たちがいて、一人だけ少し大きめの羽をつけた者がいた。心が


「教会長達だ、うっとうしい。

 一人だけ少し大きめの羽をつけた者がキムだ。これでもかなりの数を減らしたのだけど」


「そうか、あいつらは俺が相手をするから心はキムを倒してくれ」


「分かった」


 2刀を出して波動の構えをして、波動を出した。


 心の方を見ると、弓矢で教会長達を滅していて、驚きながら


「影を切り取らなく滅して良いのか」


「ふぅ、この国では大勢の行方不明者や人知れず自殺している物が居ている。

 東の国にさらわれ拉致された人、学力や社会で負けて人知れず自殺する人、スラムのムーラ地区に行きつく人が大勢いている。

 だから影など取らなくても大丈夫。

 人がいなくなったぐらいだと警察も動かない、まして世界合同教神会の教会長クラスだと世界合同教神会自体がもみ消す。


私も生まれて直ぐにスラムのムースに捨てられ、父、母に拾われ育てられた。

私の父は、もと世界合同教神会の大教会をしていて、


(この国をより良い国にしたい)と、思い考えていて世界合同教神会に尽くしていた。

 しかし世界合同教神会は国の中枢には入っていたが国を動かす力まではなかったので、東の独裁者と裏で手を組み、この国を滅ぼした後、サン・マザー自らがこの国の独裁者になる事を計画していたことをしり、『世界合同教神会から脱退したい』とサン・マザーに告げたが『駄目だ』と告げられ、サン・マザーの計画に気づいたとさとられ、家を襲撃されて父と母は逃げたが、一人娘を殺され、スラム街のムースに逃げ込み赤ん坊の私を見つけた』と聞かれた。


父と母は私の10歳になる1ヶ月前に殺され、私は選ばれし物になる決断をした。

ログブックには書かれてないが東の独裁者を滅しに行き、この国を守りより良い国にする。

 その為に私はこの国に残り生きて行く」


「そうか、そんな事があったんだな。他の国は行かないんだな」


「お前の国は嫌いだが西の大陸の国はもっと嫌いだから倒しに行きたいけど、この国を守っていかなければな。父、母の願いでもあるし」


「そっか、俺の国には八百万の物達がいて・・・・・・」


「良いな。この国は、そのような物達はいないから私が守っていくよ」


「そうか、分かった。

 ログブックには出ていないけど、俺も東の独裁者を倒しに行くよ。時間はあるだろうから」


「え、・・・」


キムと心の一騎打ちになった。

ちょこまかと早い動きをしていて当たらない物達も多く、キムと心の戦いに割って入ろうとする者たちがいたので、刀を一刀にして接近戦でその者達を倒していった。


戦いに割って入いる物がいなくなり、心がキムに接近して心の臓を弓矢で貫き、一瞬で決着をつけた。


「やったな」


「あー、以前は一人だったし、何より翼がなく空を飛べなかったからな」


「残っている教会長達はどうする、滅するのか」


「戦闘意欲がないようだから影を取って、滅する」


「そっか」



それから3人の大教会長を倒し、最後の大教会長、カユを倒しに行った。


今までの大教会長とは違い教会長の数が桁外れに多く、心が弓矢でカユを狙うと教会長自らが盾となり、これまでの大教会長とは違う様に感じた。


 教会長達を蹴散らし、心がカユに接近して眉間に弓矢を突き立てた。


「君は心か?君のお父さんから君の事は聞いていた」


「そうだ」


「助けてくれとは言わないし、命乞いをすく気もない。

 ただ、最後に私の話を少しだけ聞いてほしい。そして謝らしてほしい」


「え、何」


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