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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元ロボット管理人って異世界で需要ありますか?

現代より少し未来の地球において、警備ロボットの現場監督をしていた金剛寺良太(こんごうじりょうた)36歳独身。大学時代に武術師範だった実家を家出し、独り身で生きてきた。
夜勤明けで早朝に帰宅する毎日、最近は侵入者の対処はロボット任せで鈍る感覚。
そんないつもと変わらないはずだった日常に舞い込んだトラブル。
そう原因は分からないが、よその警備ロボットが暴走して、人々を襲い始めたのだった。
緊急停止の方法を知る立場と幼少から鍛えさせられた武術でどうにかすることにした良太だったが、緊急停止に成功したと思った時の油断で心臓を貫かれてしまった。
かすれゆく視界の中でロボットが完全停止するのは確認できた気がした…

目覚めたときそこは、西洋風の部屋にあるベットの上だった。
しばらくして自分がアルという今年6歳になる少年で、使用人一族に生まれたことを思い出す。
そして思い出すのはそれだけではない、とてもわがままなお嬢様の存在である。
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