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広東大侠激突  作者: 東武瑛
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早川の思い

夜、早川は酒店の宿に泊り、ベッドに横たわり、物思いに耽っていた。

 幼い時、鹿島、香取神宮で剣の手解きを受け、郷里に両親を残し武者修業の旅に出たが、鎌倉で出会った僧侶から、明の武術の話を聞き、大陸に渡るため、長崎に行った。

 その間、何度も窮地に陥ったが、運良く生き延びて来た。それを長崎で出会った神父に話すと「神のご加護」と言われた。

 確かにそうだと思うが、自力本願の考えも捨てられなかった。運命は自分で切り開く姿勢も必要だと思っていた。

 そして、明に渡る決断をした。

 果たして、どのような運命が待ち受けているか解らない。ただし、明の武術を知りたいという気持ちは変わらない。日本で学んだ剣術とどう違うか身を以て体験したい情熱がある。

 そんな事を考えながら、さて、これから、どこに行くか、迷っていた。

「ムッ」早川は突然、殺気を感じた。

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