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俺と魔導と錬金術と百合と薔薇  作者: 三度の飯より甘いもの
8/9

私とお母さんと     おまけで魔導画

・・・・・・・ネタが降臨いたしました。



…えーお母さんが放心して帰ってきません。


お父さんはお母さんと私をカメラ?みたいなので撮影?をしまくりながらはぁはぁしてます。


とりあえず、魔法の呪文の単語についてだけど…英語?


ファアー=ファイア=火

ウォーラー=ウォーター=水

アース=(どれのことを指すかで変わるから…クレイ・ソイル・グラウンド・アースかな?)=土

ウィン=ウインド=風

メター=メタル?=金属


と、まぁ…こんな感じ?

間違ってる気がする…英語嫌いだったし。


めんどくさいから日本語でいいや。


「火」


ぶわぁ!


…使えたねぇ












「ミーヴィ!!あなたってどれだけ私を驚かしてくれるのかしら!?」


ぎゅううーーー


「おかあさん?」


おっ、戻ってきたみたいだぁ。

そして抱きしめられた~


抱きしめてくれるのは嬉しいけど…苦しいよ?


「あなたは本当に素晴らしい才能を神様から授けてもらったのね…!」


「(どきっ)えっ?」


おかあさん…気づいたの?


「五属性なんて何百年に一人の確率よ!?なんて素晴らしいのかしら!……………あら?でもそうなると…いけない!!あなた!今すぐ情報操作をお願い!!」


私を解放したおかあさんがおとうさんのほうを向き叫ぶ。



「あっ……」


もう少し抱きしめてほしいと思っちゃった。

こんなに私って甘えんぼだったかな?


「あっ、大丈夫よ?あなたにたかる害虫が来ないようにするだけだから。」


「がいちゅう?」


まぁ、それよりもおかあさんが急に説明しだした?


「そうね、わかりやすく言うと…富や名誉や権力に忠実なゲスたちよ。ミーヴィはまだわからなくていいけど、これから順々に知っていこうね?」


「う…うん」


害虫って…もしかして、権力者とか?


「まぁ、今日はこれくらいにして休みましょう?」


「うん…わかった」


今日はここまでかぁ…

でも日本語でもイケることが分かっただけでもいいかな?


あとで…ぎゅって抱きしめてもらおうかな?

えへへ







































―アイシャ―



「貴方達…今日のことは誰にも話してはいけないわよ?例外は私たちハインブルグ家の者のみよ。」


「「「はい!奥様!」」」


「アイシャ…とりあえず情報操作はしておいた。あれはお前と私が娘を驚かせるためにしたことにしておいた。だが、聡いものには気づかれるのも時間の問題だと思う。」


「ファイク…ありがとう。それについては仕方ないと思ってるわ…間諜は何人いた?」


「少なくとも王専属と大貴族たちの間諜が二~三人だと思う。ほかはうちの影が捕えて記憶を消したからな…」


「そう…ファイク、王にだけは伝えておいたほうがいいかも知れないわ…。」


「そうだね…あいつなら時は考えてくれるだろう、だけど合わせたらおしまいだな…」


「そうね…気に入られて取り込もうとするわね、確実に…」


「…まあ、今は対策を少しづつとることにしよう。」


「そうね…出来れば平和に過ごしていけたらいいのに…」


「それはともかく…魔導画だけど…みる?」


「もちろんよ!!」


「あの~「わたしたちも「みてもいいですか?」」」


「ふふっ口止め料金の代わりよ?」


「どうだい?うまく撮れてるだろう?」


「ええ!最高よ!これならミーヴィ専属魔導映写機隊を作らなきゃ!」


「そうだね!いや、それだけじゃなく魔導映写機開発・改造も進めなきゃ!」


「はぅ…このミーヴィ様の魔導画、とっても愛らしいですわ!」

「このポカンとした表情もイイですぅ!」

「これは…」ボソッ(お金を出しても買いたい…)










「そうだわ…ここにいる者だけでいつもの言っときましょうか?」


「ははっ、いいとも!」


「「せーの…可愛いわ?」」


「「「正義!!」」」


「「ミーヴィは?」」


「「「天使!!」」」


「「ニースは?」」


「「「私たちのアイドル!!」」」


「よし、今夜はこの魔導画の整理よ!」


「「「「おーーー!!」」」」

ミーヴィ「おもったんだけど…私って今は四歳だよね?」


作者「一応はね」


ミーヴィ「設定のほうは七歳だよね?」


作者「それは…間違っちゃっただけなんです。」


ミーヴィ「どうゆうこと?」


作者「二章の設定でした(てへ☆」


ミーヴィ「私は構わないけど…」


作者「なら…これから頑張るということで許してね。」


ミーヴィ「いいよー」







作者&ミーヴィ「では、また次回?」

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