魔法使うよ!えっ…?
本当にお久しぶりです!
スランプでした…
なぜか続きが思いつかず停滞していました。
なんとか書き上げたしだいです。
「じゃあ、ミーヴィ魔力って何かわかる?」
えっ…そこから?
こう、呪文唱えたら使えたりするんじゃないの?
「…わかんない」
「くすっ、もしわかってたら世界中の学者が教えを乞いに来るわよ?」
そっそれはやだな…
わかんないからいいけど…
「じゃあ、まりょくってなんなの?」
「魔力って言うのはね…ポカポカした何かよ!」
お母さん…それじゃ何言ってるのかわかんないよ?
「なにそれ…」
「だから魔力がなんなのかなんて解明されてないから、感覚的なもので教えるしかないのよ…べっべつにお母さんが教えるのがヘタっていうわけじゃないのよ?」
感覚って…何も解明されてないのかー
「そうなの?」
「そうなの。で、魔力の話に戻るけど…魔力って言うのは体の中にある暖かいポカポカしたもののことを言うの。」
う~ん…なんていうかゲームの説明みたいだね
というか、ポカポカしたもの?
私の中にあるのかな?
・・・・・・
これ?
なんかポカポカしてるけど…これ?
「…ミーヴィ…あなたって天才ね!」
「ふへ?」
なになに!?
「たったあれだけの説明で魔力を引き出すなんて!」
「まりょく?これまりょくなの?」
へー魔力ってこれなんだ?
なんていうかほんとにポカポカしてるねー
「そうよ!それが魔力なの。それができたなら早いわ♪あとは呪文詠唱単語を理解すれば、魔法は使えるわよ?」
「ほんと!?つかえるの?はやくおしえて!」
これで、空が飛べる!
「ええ、まずは適正属性を知るためにお母さんの言った言葉を暗唱してね?」
「うん!!」
はやくはやく!
「火・水・土・風・金」
「ふぁ、ふぁあー・うぉーらー・あーす・うぃん・めたー?」
そう唱えると、火が舞い水が絡み土が踊り風が散らし光る粉が現れて消えていった
「(Д)...。...。コロコロ」
「おっおかあさん?」
パシャッパシャッ
「はぁはぁ…アイシャ…可愛い」
お父さんはいつから変態になったのかな?
魔法幼女☆ミーヴィ
一応魔法の呪文の詠唱単語の発音は間違って伝わっているという設定です。
だから、ミーヴィは…
みたいな話に持っていこうと思ってます。