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俺の周りに超絶美少女が多すぎな件  作者: 向井 夢士
3章 1人1人の物語
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30.5話 新しい強敵

今回は凄い間の話

 クラをみんなで探すが見当たらない。先生たちもさすがにやばいと言い、被害届を出しに行こうとしていたその時……俺のスマホが鳴った。


「クラから動画が送られてきた!」

 俺が言うとみんなが走って俺の周りに集まる。


「まだわからねぇよな……とりあえず動画を見てみようぜ」


「そうだな」

 シンの言う通り、まずは動画を見ることに。


 動画を流すと、画面には謎の仮面をかぶったフードの人物が。


「皆さん元気かな? 君の彼女は僕が誘拐した。目的はまたおいおい話すとしよう」


「この野郎っ!」

 動画だが、腹が立ち叫んでしまう。


「テル君と呼ばせてもらおう。君は明日、場所を連絡するから1人で来ること。もし警察を連れてきたら君の彼女は死ぬと思ってくれ」


「……」

 重い空気が流れる。

 


「それではまた」

 ここで動画が終わる。


「警察の手を借りないわけにはいかないけど、テルが1人でいかないとクラは危ないよな」

 シンが言う。俺も同意見だ。


「とりあえずみんなにはバレないように待機してもらって、あとは俺が何とかする」

 クラのために、そして文化祭のため、みんなのために……

明日から1週間弱、投稿をお休みする予定です。応援してくださる方には申し訳ない……


もし作者の苦しんでる姿が見たい人は

たくたく@小説家になろうをフォローしていただけると!





はぁ……凛先輩みたいな人に勉強教えてもらいたいわ……テスト死ぬ。

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