27話 人間って
ババ抜きも終わり、カズの作戦を練ることに。
「やっぱりちゃんと話したほうがいい」
「だよな」
シンの言ったことに納得する。
ちゃんと話して納得する。それが大事という結論になったのだが……え、はやくない? もっと作戦練るつもりだったんだけど。なぜ俺がいろいろ言われてるの?
「お前がデレデレしているからだ」
はい、すいません。調子乗りすぎました最近。
カズは氷河先生と話すことに。本当は2人きりにするつもりだったが、テルはいてくれと言われたので付き沿いすることに
「はぁ~何?」
眠そうな感じの氷河先生。
「カズのことです」
「……私は教師で年の差もある」
先生の言い分もわかるけど……
「それでも好きなんです」
カズがもう一度思いを伝える。
「カズのことはタイプじゃないですか?」
俺が質問すると
「正直嫌い……というとウソになるわ」
先生もまんざらではないのか?
「だったら卒業したあとでも」
カズが言う
「でも将来とか困るんじゃないの? 年を取ったらおばさんにすぐなるし」
「年の差は関係ないと思います。恋ってわからないじゃないですか。人間みたいに」
いつも先生が例えて言うように俺は言ってみた。
「ふふっ……そうね。だったら10年後の同窓会のとき1人だったらひろってもらおうかな」
「先生……それって」
カズがひまわりみたいな笑顔になる。
「私も人間ということなのね、ふふっ」
「あ~よかった」
3人で笑いあう。相談部としていいことをできたなぁと思った。
カズの1件も落ち着きいよいよ文化祭。何をやるかクラスで投票がいよいよ行われる。文化祭はもうすぐだ。
もうすぐでテスト期間なので毎日投稿無理かも……w
あ、100ポイント達成しました!ありがとうございます!




