表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
三章 暗躍しよう
89/108

モグラ叩き

どれだけ倒してもキリがないもっと一発で倒せる奴を取り出すBenelli TTI M4。

足元を撃てば数人が一気に倒れ倒れた所にトリガーを引きまくるだけでミンチができる、クリアリングをしながら進み弾が無くなる前に本体をひっくり返し片手に4つのショットシェルを持ち素早くチューブに押し込む。

何十発も撃っていると肩が痛くなってきたので弾切れの後にストックで顔面を殴りつけてから解除、腰のホルスターからHGを取り出し脳漿をまき散らす。


両手にピンが抜いてある状態で手榴弾を召喚しレバーを離してはアンダーで転がし破片が吹き飛ぶ。

フロアには自分以外は誰も居なくなったので下の階に降りると待機していた奴が仲間と勘違いしたのか間抜けずらをしていた。

的当てゲームのように棒立ちの男を倒し人が居る部屋の前に来るとMPXを寝かせてフルオートでドアを撃つ、断続的に排莢された薬莢が綺麗な円を描きながら落下しているのを見ていた。

穴だらけになったドアの向こうは肉しかない、銃の種類を変えながら一階まで降りると逃げている構成員が見えMCXを構え足を撃ち抜き建物に引きずり戻す。

ボスが死んでいないことに気づき生き残りに何処にいったか聞くと隠し部屋があるらしく丁寧に案内してくれたので最低限の治癒魔法を飛ばして見逃すことに。


隠し部屋は表と比べより豪華で沢山の金を巻き上げていると見て取れる、壁には多分有名な画家の物だろうか絵画が飾ってあり椅子に座り顔を青白く震えながら煙草を吸っている男がいた。


「軽く脅すつもりが逆鱗に触れたか一瞬で壊滅だ。ふんぞり返り過ぎて勘が鈍っちまったようだ。」


机に置いてある酒瓶とショットグラス二つをゆっくりとした動きで注ぎ一方のグラスを向けてきた。

無言で流し込みことりとグラスを置く


「今日でワルイーノファミリーは店じまいや、最後に面白いやつを怒らせてしまったわい。」


一発だけ脳幹に撃ち銃を仕舞い手を合わせる、建物内の死体と隠し部屋の書類を収納して建物を出て帰路に就く。

要塞の一角に墓地を作り墓標を建てたファミリーが存在した証を記すために、あの脅しは冗談だったのか本気なのか分からなかったがあの時の自分はもしかしたらこの男は本気で実行してくるのではないかと。

例え冗談だったとしてもやりかねない怖かったのかもしれない、この世界に来てから明確に害を与えられそうだったのだ仕事としてでは無く。

安易に衝動に駆られて力を振るってしまったかもしれない正しいことだったのか分からない、でも…だからこそ忘れてはいけない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ