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オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
三章 暗躍しよう
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仕方なかったんです....

建物に着くとそのまま部屋に連れていかれスキンヘッドの屈強な男達にに囲まれながら待たされた。

仕方ないので紅茶を淹れて飲んでいたら困惑されたがそれ以上は反応が無く空気が変わったのはドアが開いたとき明らかに親玉みたいな男と側近が現れ、向かいのソファーにドカッと座り懐から葉巻を取り出して吸い始めた。

紫煙をくゆらせ楽しんでいるのか考え事をしているのか目を瞑り2センチ程灰になった頃


「お呼び立てしてすまんのう、ここら辺のスラム一帯を治めているワルイーノファミリーのボスをやってるんや。」


「あんたがオスクリタに席を置いたのは風の噂で聞いている、あっちの力が増えすぎているからかこっちのごみども(収入源)がそっちに流れて痛手を受けているわけでこっちに詫びでも入れていいと思うんだがどう思う?」


「そういわれましても如何せん新参者でして…」


言葉を言い終わる前に胸倉を掴まれ引き寄せられる


「舐めた事抜かしてるんじゃねえぞ。てめえが関わっていても関わっていなくても良いんだよ。おめえが飼ってる奴隷をよこしても良いんだぞ。」


内心は馬鹿にしていたが案外鼻が利くようでちゃんと調べている、もうちょっと調べてから交渉するべきだったか…かもしれないは止めておこう。


「そうだそれが良いお前の奴隷寄こせよ、皆美人らしいな中古でも壊れるまで売ればいい金になるだろう。」


最初は金を積んで矛を収めてもらおうと思ったがこれ以上行くとこの先脅威になり得る、大きな悪意という花が咲く前芽の段階で刈り取った方が安全だ。

相手の親指を掴み曲がってはいけない方向に思いっきり曲げ拘束を解き、後ろに居た監視の喉目掛けナイフを投擲すると気道を引き裂き死なない程度に血が出てどれだけ呼吸をしても切り傷から空気が漏れ苦しいはず。

P320を構えボスの脚を撃ち抜くそのまま狙いを滑らせ側近の頭に弾を叩き込む、倒れている監視の方にも銃口を向け撃つ体が震えたかと思うと弛緩して血の海を作る。

ボスの方を向くといつの間にか逃げ出していたが血の道がくっきり残っていてそれを追いかける。


応援を呼んだのか正面と後ろから男達が短刀を構え向かってくる先頭の脚を撃つ抜くとつんのめるように倒れる寸前に頭に撃ちこむ、空いている右手にナイフを挟み後ろに投擲し走って前との距離を詰める。

腹を撃ち倒れる前に腕を捻って180度回転脇から銃口を出し残弾をまき散らす、マグを投げながら拘束を解きヤクザキックで仲間にお返ししておく。

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