出店準備
プロスパー以外にも主要都市の不動産屋の紹介状を手に入れ札束ビンタで1ブロックごと土地を買い占めた。
追加で来た子達をいつも通り教育訓練の後適正を見て今回の店を任せる者を決め、選定後はお菓子作りやトーマスさんから接客を教えてもらえるように頼んだので各自がお店で修行をした。
その間に購入した土地に深夜に向かうと人目につかない内に壁と外装だけを作り中に入る、魔力を使えば自由に作れるので便利だ。
一階部分の店の内装を作りながら地下と二階も作り屋上には衛星通信や無線用のアンテナとソーラーパネルを偽装、二階は従業員の居住スペースになるので細かく設計しておく。
裏口と裏にお菓子作りの工房を繋げ新品の調理器具が何もなかった空間を埋め上下水道を整備、店に関わる事は全て終わり地下に繋がるエレベーターを付ける。
ドアの横には要塞内で使用しているIDカードを必要としカードが無ければここの建物の設備は使えない、地下は防音防爆仕様のシェルタータイプになっていて魔法攻撃に耐える、前方作戦基地としての機能を与え要塞の指令所を通さず作戦を遂行できる。
一番の目的が個人個人がストレージに基本装備を収納してあるが不足補給した時に要塞まで戻ってこないといけないが主要都市で補給できるシステムを構築したかった、そこで武器庫も併せておくことで大型の兵器以外は融通が利くようになる。
パッケージが出来てしまえばコピペのように一括で作れるので大幅な時間短縮に、これでオスクリタと合わせて大規模なネットワークを作れた。
1ヶ月もすればそれぞれ派遣して収入源と情報収集を始めてもらう、地方貴族との関わりも作れほとんど王国を掌握することはできる。
通常のものと高級路線のパッケージを製作したりトーマスさんと流通量の内訳について話し合ったりしているうちに1ヶ月が経ち全店舗のオープンと問題児の生活形態を調べ上げてもらったものが手元にきた。
店の経営をソフィアに任せていつの間にか神界よりこっちにいる時間が長くなっている女神イシュタルのもとに向かい今回の資料を渡す。
「いくら私のカワイイもう一つの星の者だとしても看過できませんね、強制的に召喚され可哀想だと思い干渉しないようにしてきましたけどダメですね。雫また負担になりますがヤっちゃってください。」
一瞬空気が張り詰めたように感じたがすぐに違和感は無くなり気分転換にお茶会をした。




