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オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
三章 暗躍しよう
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調査結果

日本刀やバーを作って遊び2週間が経ち例の酒場に来ていた、場所は覚えていたので入り口の門番にコインを見せるとすんなりと通してくれマスターが居るカウンターに進み酒を注文する。


「贈呈して頂いたお酒は大好評でした。店に置きたいので購入することは可能でしょうか。」


「大丈夫ですよ後ほどお話しましょう。」


程ほどに酒で喉を湿らせ本題に移る、カウンター裏から紙の束を持ってきたマスターは綺麗な手つきで紙を並べ説明を始めた。


「この世界に召喚されたニホンジンは全員で40名、その内2名が行方不明10人が王国から出国して周辺国に行かれています。」


二名はネクロマンサーの田中雄二と黒魔術師の伊藤のことだろう。


「残りの28人は王都や中核都市を拠点に冒険者として活動しておりその中でも勇者の称号をもつ少年をリーダーに持つ5人パーティーは知名度も高くギルドからも高難易度クエストを遂行できるので重宝されているようです。」


名簿と一人ひとりの身辺情報が簡単に記してあり写真のようなものでご丁寧に顔写真までつけてくれている。

一通り目を通して顔を上げればアイリスがおかわりを注文してマスターがお酒を出している


「二週間でここまでの情報を集めるなんて凄いですね助かりました。」


「いえいえお客様がご満足頂けるようにするまでです。今回の対価とお酒のお話をしたいので宜しければ個室にご案内したいのですがよろしいでしょうか。」


うなづいたのでマスターは交代する為にこの酒場まで案内したあの男が代わりに立ったが背広を着るとワイルド系のおじ様になっていて思わず笑うとふてくされたのでお詫びに瓶ビールをコインで開け渡しておくと喜んで引っ込んでいった。

部屋に入り向かい合ったソファーに座り


「いつもは私が店に立つのですが偶に立ってもらうんです私も似合わないと思いますけどね。いつもはご依頼の時は金品でお願いしているんですが貴方とは長くやっていけそうなのでお酒にしても大丈夫ですよ。」


こちらとしても良好な関係を築いていきたいので様々なお酒を取り出し試飲しながらどれを卸すかアイリスも交えて話していき種類を決めお店のバックヤードに行く。

魔法で冷蔵庫のようなものがありその一角に積み上げ、場所を圧迫してきたので拡張してより広くして魔石もおまけに渡すとマスターは喜んでくれた。

最後にマスターを信じてスマホを手渡しこれから依頼や注文の際に使ってもらうように使い方を含めて説明し店を後にした。


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