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オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
三章 暗躍しよう
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お久しぶりです

教会に居るアリアナから連絡を受けてやって来た。

中に入るといきなり後ろから抱きつかれ押し倒された顔をあげるとイシュタル様が居た?


「来ちゃった!」  「・・・・・・・」   「聞こえてるの?もしもーし」


何で神界じゃ無いのに居るんですか


「何で神界じゃ無いのに居るんだと思ったでしょう、それは君がこの世界で私の頼んだ仕事を頑張った事とこの豪華な教会を建ててくれたから今の所はここに降り立つ事が出来るのよ。」


わあー僕凄い頑張ってたんだどうしていま引きずられながら奥に連れてかれているんですか、止めて耳が死んじゃいます。

長い時間耳かきをされ終わってからも離してもらえずついには添い寝までされてます、このままだとイシュタル様(ママ)無しでは生きていけない体にされてしまう、罠に嵌る前に隙をついて逃げなければ視認されない速度で出口まで走った記憶があったが後ろから飛んできた衝撃を受け意識を落とした。

目を覚ますと母性に包まれています、これはヤバいわよ!

気づいたら朝から晩までお世話されていて堕ちた、なんやかんやで一週間そのような生活が続き満足したのか解放された。


テーブルを置き簡易的だがお茶の時間として久しぶりの報告をする。


「スタンピードの対処はあまり介入しないようにとしていたので被害が拡大してしまったと感じています。」


「そんな事ないわよ、貴方は良くやってくれた嫌な仕事をさせたと思っているし少し休みなさい。」


「そうします休んだらこれからは転移者の捜索と並行して情報を集めていきます。」


「転移者の事は急がなくていいからのんびりしながら頑張りなさい、そろそろ仕事が溜まって来たから帰るわ。」


イシュタル様が神界に帰ってしまい紅茶を飲み終え教会から退出してヘキサゴンに行く。

こちらも一週間何もしていなかったので報告書が沢山あり一つずつ確認していく、トーマスさん達商人は帝国や中立国家から買い集めた資材を国中回りながら商売していて、衛星都市プロスパーも防壁が6割方修復が終わり止まっていた流通も再開して一時的に止まっていた経済も徐々に回復していく兆しが見えたそうだ。

避難民は避難場所に定住することを決めた者や魔物に壊され一からになってしまうが故郷に戻りやり直す者、国を捨て新天地を求め旅に出ていた者まで現れ、外側では出稼ぎや労働力を武器に入国して来る者など多種多様な選択をしていた。

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