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オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
二章 従業員と会社を興す
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兵器でビンタ3

訓練施設には大量の弾薬と兵器が並べられており各々が一式を持っていき射撃スペースで準備を始めていた。


追加した銃は全てM4系統と同じセレクター位置で余り違和感なく移行できるので少しトレーニングすれば良い、MG-338を持っている子がバイポットを立て布製のBOXマガジンからベルトリングで連結されたノルママグナムの端についているスプーンのようなタブをそのまま給弾口に挿し反対側から引っ張る。


コッキングレバーを引き初弾をチャンバーに送りセレクターをフルオートに入れればサプに抑制されていてもARより大きい銃声を響かせながら弾が発射されバレルが前後に動作して反動を低減させながら排莢口からリングと薬莢が忙しく飛び出していき数秒後1000m先のターゲットがハチの巣にされる。


セミオートにすれば面としての制圧射撃とはうって変わり精密な射撃が可能になり大量の射撃により大量の薬莢が辺りに散らばっている。


後ろで監督している天使が笛を吹くと射撃を止め前方のハンドガードが横にはね上がりバレルがむき出しになり持ち手を持ちながらロックを外しバレルが引っこ抜かれ新しいバレルが逆の動作で付け替えられ再度射撃が再開された。


連続した射撃による熱で銃身は膨張や動作不良を発生させ最悪の場合暴発が起きる、それを防ぐために定期的に交換することで同じ精度で継続した射撃ができる。


M252 81mm 迫撃砲の底板と二脚、砲身を組み立て射手が照準器で照準し砲の仰角、横角を弄り砲弾ケースから榴弾を取り出し準備する。


「安全ピン解除後砲弾渡せ、射手照準器着脱。」 「装薬2、弾薬。」 「装薬2弾薬よし。」


「半装填!」 「半装填よし!」 「撃て。」 「発射!」


砲口で半分だけ砲弾が入り射手が二脚を保持、命令の後砲弾が砲身の底に落ちると底の撃針によって装薬に点火され燃焼ガスで押し上げられ空へと飛んでいく。


瞬発信管によって炸薬が爆発して破片はクレーターを作った、信管を交換すれば空中で起爆されより広範囲に破片が広がり被害が増える。


マークスマン組の監督をしながらエヴァの隣でうつ伏せでスポッタースコープを覗き


「距離1500m、風速10時2.5mph」 「アップ17.3、レフト0.6」


さっきまでの眠そうな雰囲気がガラッと変わり集中していて張り詰めたようなものになりトリガーを引いた。

スコープの中のターゲット胸元中央に着弾、衝撃で揺れ表面の塗装が剥げ鉄の色が見えている、ボルトを引いたので排莢された薬莢をキャッチした。


「やるね、この弾の有効射程ギリギリだったのに。」 「エルフだし飛び道具は使える、それに銃は風に強い。」

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