表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
一章 女神と天使と銃
15/108

復習しよう

明日が休日になったので書きだめします。

拠点に戻ってきた。

休憩をしてスキルと動きの復習を始める。その前にステータスを確認してみる。


名前:雫 種族:人間???荳贋ス榊、ゥ菴ソ Lv12

職業:使徒

HP:600 MP:髯千阜蛟、繧定カ?∴縺セ縺励◆縲よクャ螳壻ク崎?縺ァ縺吶?

腕力:450 脚力:450 体力:450

敏捷:450 器用:1100 精神:550

装備:P320、ファーストライン

スキル:暗殺術Lv6、暗器術Lv5、銃術LvMax、格闘術Lv1、護身術Lv3、短剣術Lv1、全魔術理解Lv1、魔力隠蔽Lv8、気配遮断Lv8、言語理解Lv1



名前:アイリス 種族:人間???蜉帛、ゥ菴ソ Lv10

職業:雫の従者

HP:450 MP:5200

腕力:350 脚力:350 体力:350

敏捷:350 器用:750 精神:250

装備:P320、ファーストライン

スキル:暗殺術Lv5、暗器術Lv4、銃術Lv6、格闘術Lv1、護身術Lv1、投擲術Lv1、奉仕術LvMax、魔術理解Lv1、魔力隠蔽Lv7、気配遮断Lv7、言語理解Lv1


魔力隠蔽と気配遮断がLv8、アイリスがLv7に上がっていた。

ある程度は実践でもレベルは上がるようだが熟練度が上がると実際に戦わないとアップしないようだ。


「アイリスは何を復習したいんだ?」


「はい、ご主人様。ナイフの扱いを復習したいと思います。」


練習中にケガをしたら元も子もないので訓練用ラバーナイフを召喚する。


「ナイフの主な持ち方は二種類ある。順手持ちと逆手持ちがあって順手はセイバー・グリップ、ハンマー・グリップ、逆手はアイスピック・グリップに分かれる。」


「順手は距離はある時に刺突や斬撃がしやすい、逆手は至近距離で組み合うように刺突がしやすい。

順手は近距離が弱い、逆に逆手は遠距離に弱いからその場で対応しよう。試しに斬りあってみよう。」


「はい!お願いします。」


アイリスと対面に向き合い互いにナイフを構える。

順手持ちでナイフを持ち駆ける。アイリスがカウンターしてきたので二の腕の部分、上腕三頭筋を切りつけその動きから左上に切り上げ脇の動脈を切った。

最後に首元にナイフを添える。


「こんな感じで正面から切りつけるときにバイタルゾーンを意識してやると的確に動ける。次に逆手。」


また対面で今度は逆手持ちで構える。アイリスには好きなようにかかってきてもらう、さっき伝えた事を意識しながら切りつけてくる。


ナイフを握っていない腕で相手のナイフを止め絡めて体勢を崩させる。こちらに倒れてくるので首を切りつけおまけにうなじのほうも刺突しておく。


「さっきよりも近い状態でナイフがきたでしょ?腕や武器にナイフを絡めてカウンターにも使いやすい持ち方で実際にその場で最適な持ち方で出来れば最高だね。」


「なるほど、ナイフにも沢山学ぶことはありますね。もっと練習してもいいですか?」


「いいよ、まかせなさい。」


アイリスは後ろから切りつけるだけでなくフェイントを混ぜたり組手のようにナイフを使い、相手を追い込み的確に刺突やカウンターを繰り出せるようになった。

何時間か相手をした後夕食を食べ眠りについた。


************


かれこれ魔物狩りを始めて一週間近く経った。

三桁以上魔物を倒してきたのでレベルがLv20とアイリスがLv18になり銃だけでなく刃物やスキルの経験が上がりこれ以上ここでやれることがなさそうなので予定の王都の方に繰り出すことにする。


テントなどを片付けて準備を進める。

LVAWとファーストラインを装備してMRZR4に乗り込む、腰にはゴブリンの集落で亡くなっていた冒険者達の剣を偽装と武器屋で購入するまでの繋ぎとして腰に帯剣した。


「それじゃあRQ-4で先行偵察させながら進んで街道からは徒歩で進んでいこう。」


「いよいよ王都ですね楽しみです。」


端末で逐一進行方向の偵察と車両が通れそうなところを探しながら順調に進んでいる。


「ご主人様この先前方2KMで馬車の車列が多数の人型の対象に襲われています。どうなさいますか?」


「見つけおきながら死なれたら目覚めが悪いし、1KMまで接近して状況を確認しよう。場合によっては介入しようか。」


「了解しました。モニターしていて異常があればお伝えします。」


「よろしくね。」


1KMまで近づき偵察機の映像と双眼鏡の二つで状況を確認する。


ゾンビぽい何かが馬車に向かって取りつこうとしているようだ、馬車サイドはいかにもな西洋騎士が馬車を方円陣形を組んで防御しているがゾンビが切りつけられても構わずに襲ってくるので一方的に騎士が消耗している。


よくよく見るとデュラハンのような首なしの騎士もいる。


「これは見てられないね。アイリス、MSRで見える範囲を無力化したら顔を隠して近づいて残りも倒そう。もしかしたらこいつらを使役しているネクロマンサーがいるかもしれないから半径5KMを偵察機で索敵もよろしく。」


「了解しました。」


MSRと一緒にプレキャリ等をフル装備して、顔にはバラクラバを被る。


「状況開始。」

次話くらいで新しいヒロインを書きます。

感想をください、こんなテンプレ書いた方がいいなという(ネタをくだしい)感想でも

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ