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オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
三章 暗躍しよう
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今回の更新を区切りに一旦当シリーズは更新を休止します。

理由はネタが出てこず創作意欲が落ちてきたからです。このシリーズは止めますが新しいものを作るのでお待ちを…次は武装JKとスペースオペラを考えてます。

会議も順調よく進み小さな悩みの種を除けば至って普通だった。

一週間前に入り込んだ鼠どもを諜報部に追って貰いアジトも見つけた、しかし検挙に向かうともぬけの殻になっている。


現場の様子から逃げたのではなく消されたと思われるらしく、私たち以外の諜報組織が動いているのか…新しい悩みの種が出来てしまった。

どれだけ早く見つけて踏み込んでも、先を越され相手の力と自分達の力との差を思い知らされる。


時間だけが浪費される中、ある友人から連絡が来た。

以前こちらへ留学していたセレーナ王国第二王女シャーロットが、会わないかと知らせをくれたのだ。


中立国家四家はその立場上長い歴史の中で中立を守り、大国間の仲裁役として存在し各国の王族と対等に渡り合える。

故に断ることも可能だが息抜きに会ってみようと思う。


予想以上に到着が早く多分連絡とあまり時間を掛けずに来たのだろう、侍女に案内を指示し応接室に入っていく。

忙しく面会のことしか聞いていなかったが渡された手紙を見て驚く。


「最近うろつく鼠について。」


そう短く綴られた紙を見てあのシャーロットのことだから、今の現状を知っているかもしれない。

ノックされ了承しドアが開くとシャーロットと一人の男性が入ってきた。


シャーロットは相変わらずでも引き連れた男は変わっていた。

執事にしては少し若く護衛にしては所作が良く、軽装で強そうには見えない。


「いらっしゃいシャーロット卒業以来ね、内容が不穏だったけど。」


「それは彼が話してくれるわ。」


そう言って後ろで待機していた男性が前に出てきた


「シャーロット王女の護衛の責任者のシズクと申します。」


「リリィ·ローマンです。どういったご用件で。」


紙の束が手渡され


「第二王女様の護衛のために不穏分子を洗い出している中で、レジスタンスが中立国家に密入国しましたので潰していました。貴国で勝手に動いたことは申し訳ございません。」


そこには諜報部が把握しきれていなかった情報が何個も記載され思わず溜息が出てしまった


「何故私たちが掴めていない情報を持っているのかは目を瞑りますが、この案件は私の手には負えません。父も呼びます。」


父も交え話が進むと思った以上に闇が深いものでした。

レジスタンスはあろうことか地下水路を使い、工作をしていていることを感知させないようにしていたとは。


時間も無く取れる対策も少ない身内の裏切り者を探すよりも、来賓に無事に帰国してもらう事が重要。

築いてきた信頼を無くすより今を乗り越えなけば信頼云々になる。


各国は事の重大さと今までの信頼関係を信じてくれて、最後まで残った。

最終日会議が始まり半ば外で閃光と共に揺れに襲われた。

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