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オタク異世界を満喫する  作者: ニンジャ
三章 暗躍しよう
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ゲリラ戦

小規模の爆発が聞こえる中王国を除いて脱出が完了し、余った者を倒壊現場に送り出し馬車に乗り出発しようとした時。

馬車の前に民間人が近づいてきた怪我人のようだが様子が変で騎士が間に入った瞬間弾けた。


「早く出して!」


遅かった。

馬にも近づかれ爆発した、足を失い中途半端な場所で立ち往生してしまいそれを見逃すはずはない。

どこからともなく現れたレジスタンスが馬車に攻撃を始める。


扉を少しだけ開け近づいてきた男の眉間を撃ち抜き、扉を閉める。


「王女様馬車は放棄して徒歩で行きます。応援が来るまでここで応戦する事にはなりますが。」


「構いません。私も戦いますので。」


当然のように言い放つ姿に反論できず姫騎士としているのだと感じる


「オウルよりベータ、QRFは5分で現着します。」


バリケードを築いて応戦する。

魔法と銃弾が飛び交い確実に敵の数は減っていった、地面に空のマガジンが散乱しカバーしながらマグを交換し弾幕を張り続ける。


薬でもキメているのか四肢に銃弾を受けても戦い、頭を撃ってやっと死ぬというゾンビを相手にしている気分だ。

ポンポンと軽快な音と爆発、音の発生地からQRFが登場し爆発で出来た空白の時間にクリアリングをしながら適時射撃をしてこちらへ向かってきた。


「ガンマ、イプシロン到着しました雫様。」


フル装備に着替え通信チャンネルを、ガンマとイプシロンとの相互通信に切り替え端末も同期させる。

シグナルライトの電源が入っている事を確認した後、LVAWにマガジンを挿しチャーハンを引いて初弾を装填。

 

「1-1から全ユニットへ、いまから当該施設まで移動する。交戦規定は敵対行動があれば構わず射殺、おまけで姫様のお手伝いをします。孤立した民間人の救出・移送します。」


「1-1からオウル。今から移動する、その際孤立した民間人も拾っていくので見落としがない様にサーモで監視してください。」


「了解。現時点で人を感知した場所にポイントを打ってあります。」


端末のマップが更新されグリットの中に光点が生まれた。

思ったより数が多い…


「ツーマンセルで民間人集めてきて、場所は…1ブロック先の図書館にしよう。」


自分のペア(エヴァ)以外が民間人を探しにいった。エヴァは先に図書館の方に行ってもらった。


「では王女様行きますよ。」


少しの距離なのにレジスタンスはいて、ARで脳漿をまき散らせ集団にはピンを抜いて手榴弾を投げつけ後ろからも来たがお師匠さんとの特訓で殺意には敏感になっている。

何故か姫様からは違った視線を感じるが....


図書館に着くと辺りはレジスタンスの死体で溢れ、扉が綺麗に斬られていた。

タイミング良く中からエヴァが返り血を少し浴びて出てきた、顔にも血が付いていたのでタオルを投げ顔を拭くようジェスチャーした。

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