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転生してきた圧倒的強者の異世界冒険  作者: 深渡鷹斗
第1章
8/17

07.盗賊襲来

すいません主人公の名前を

イアソンからカオラスに変えました

はぁ今日は、憂鬱だ何故かって国王様に謁見すんだよーー!ばかやろーー!


はぁなんか馬鹿らしくなってきたしそれに虚しくもあるからやめよ


「それにしてもやだなぁはぁ」


まぁそんなこと言ってても変わらないし諦めて行くか

まぁそんなこんなで馬車に乗る事になった


「よしこれから王都に行くぞ」


「わかりました」


そう言って少ししたくらいで遠くから何やら煙のようなものが上がっていた

俺は、すぐにこの2年でトレーニングをしてきた魔法今回は、風魔法で音を拾って聞いた


「おい!盗賊どもは、後どんくらいいるんだ!」


「はい!盗賊は、後50人です!」


「チッ こっちの被害はどのくらいだ」


「死傷者5名後は、5名しかいません!」


そんな声が聞こえてきたので俺は、すぐに馬車を飛び降りた


「おい!カオラス何してるんだ!」


「父様!馬車が盗賊に襲われているんだ今から助けに行ってくる」


「おい!まてカオラスお前は、まだ戦えないだろ!」


「俺は、この2年でトレーニングを積んできたから大丈夫!いま行かないと、手遅れになるかもしれないんだ!」


そう俺は、行って馬車を飛び降りたそれから風魔法の


応用で空を蹴るようにして進んでいった元々の身体能


力と、光の魔法の第8階位クラスの魔法を編み出した


魔法で光の速さで煙の出るところに駆けつけた。


そこには、鎧を着た騎士のような人が3名立っていた


あれから2人倒れたのか倒れている人は、7名になっていた。


「騎士の方助太刀する!」


「まだ子供じゃないか!すぐに離れて避難するんだ!」


「今は、それどころじゃないじゃないですか!」


そう言って盗賊達のところに乗り込んでいった


「アァン?なんだガキが何しにきたんだお前みたいなガキは、家に帰ってママのおっぱいでも飲んでおねんねしてな!」


盗賊のかしらみたいなやつがそういうと、周りの盗賊も笑い出した


「ガッははーそうだそうだ家に帰って寝てろや!」

「お前みたいな僕ちんは、引っ込んでな!ハッハッハー」


俺は、何も言わずに魔法を構築した次の瞬間魔法を発動した


「闇と、雷の第8階位魔法龍のイカズチ」


そう俺が言った途端、龍の形をした雷が盗賊達を飲み


込んでいったそして魔法が消えた時には、丸焦げになった盗賊達が転がっていた


それからしばらく静寂が訪れて最初に声をかけてきた騎士がハッとした様子で話しかけてきた


「君は、一体何ものなんだ?さっきの魔法は、どうなっているんだ。」


「俺は、カオラス•マグチュアリ マグチュアリ辺境伯の次男です

もうそろそろ父様達も来ると思いますので

さっきの魔法は、俺が作ったオリジナルの魔法で、雷の魔法ですね」


「なんと!辺境伯様の次男だって!?先程は失礼いたしました

それと我々を助けていただきありがとうございます!それとあの先程第8階位魔法と聞こえたのですが?」


あちゃーそういえばこの世界の人だいたい中級クラス


で優秀だったなのにこんな5歳児が第9階位魔法しかもオリジナル魔法を使ったら驚くよなぁ


「まぁえぇ第8階位魔法です」


「なんということだカオラス様は、今おいくつですか?」


「今5歳です」


「えぇ!5歳で第8階位魔法ですと!?大人の優秀なものですら中級クラスなのに5歳でもう上級魔法まで使えるんですか?!しかもオリジナル魔法は、一握りの優秀なものですら中級クラスの魔法のオリジナルしか編み出さないのに上級クラスの魔法のオリジナル魔法って初代勇者様のパーティーを組んでいた人しかできないんじゃないんですか?!」


「まぁまぁそんなことよりそれよりなぜこんなところに?」


「いやそんなことではないと思うのですが」


という声が聞こえたが聞こえないふりをした


そういえばさっきまで気づかなかったがちょっと離れなところにうちより豪華な馬車が止まっていた


(これ絶対貴族それも上級の貴族の馬車だよなぁ面倒くさいことに巻き込まれなきゃいいけど)


「まぁいいです我々はーーー」


そう騎士の人が言おうとした時馬車の方から声が聞こえてきた


「そこから先は、わたくしが言いますわ」


そう言って出てきたのは、美少女といってもお釣りがくるくらいの美少女だった


髪の色は、光の加減によって金にも銀にも見える金髪


目の色は、エメラルドグリーンで歳は、10歳前後肌


は、透き通るような真っ白な肌で唇は、鮮やかなピン


ク色目は、ぱっちり二重で垂れ目気味だ鼻筋が通って


いて小鼻は、小さいそれらが合わさり一種の芸術と化していた


「あなたは一体?」


「申し遅れましたわたくしは、このサーラトス王国の第3王女メレリア•サーラトスと申します

先程は助けていただきありがとうございますカオラス様」


そういってメレリア様は、ニコッと微笑んだ


「って王女様なのですか?!」


たしかに上級貴族かと思ったがまさか王女様だったとは


「それにしてもなぜ王女様がこんなところに?」


「わたくしのことはメレリアとお呼びください

あと敬語もいいですよ」


「え、いやでも王女様だし」


「メ•レ•リ•アって呼んでください

それと敬語なしでお願いします」


王女様いやメレリア様の圧がすごすぎてしかなしに


「メレリア様」


というと


「メレリアと呼び捨てでもいいのに」


と言われたから流石に


「いやそれは、勘弁してください」


と言ったら


「敬語になってます」


「あ、そうでしたじゃなくてそうだねじゃあ俺も敬語なしでいいよ」


「いえこれは癖なので誰に対してもこうなんです」


「あ、そうなんだでメレリア様は、なんでここに?」


「それは、友達の家に遊びに行った帰りにこうなりました」


「なるほど」


と、言った時父さんと、うちの騎士たちが遅れてやってきた


「おいカオラスどうゆうことになってるんだ?って第3王女様ではないですか!?なぜこのようなところに?」


「わたくしが友達の家から帰る途中だったのですそれで盗賊に襲われているところをカオラス様が助けてくださって」


とこちらをチラチラ見ながら父さんに言った


「なるほどなるほど」


と、父さんもこちらをニヤニヤしながら見てきたそしたら父さんが突然こんなことを言い出した


「王女様私たちも王都に向かっている途中なので私たちが護衛をしますのでどうでしょうか?」


王女様は俺をまた見て


「えぇよろしくお願いしますわ」


と言った


「ではカオラス様は、わたくしと一緒の馬車でいきましょう」


「え、でも」


「こっちは、いいからカオラス、王女様と一緒の馬車に乗れ」


と、父さんが言ってきたので


「それじゃあわかったよ」


という感じでメレリア様と一緒に王都に行くことになった

最後までご精読いただきありがとうございました。


『面白い』『続きが気になる』と思ったら、


ぜひともブクマ、☆評価、感想、レビュー、いただければ嬉しいです。

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