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転生してきた圧倒的強者の異世界冒険  作者: 深渡鷹斗
第1章
6/17

05.魔力&魔法を使ってみよう!!

さてと、昨日魔力の本見たからなぁ。さっそく今日、魔力を、


使って見よう!といってもまだ3歳だから出来ることが


限られているからなぁ。とりあえず魔力を感じるところから始めてみるか。


「うーん?魔力を感じるのってどうやるんだ?人それぞれ違うって書いてあったけど」


どんな感じだろうか?全身を血のように巡っていく感


じでやってみよう。まずは、血管のようなものの中に魔力が、流れていくようにして、心臓のようなところから、全身に行き渡る感じで


「お、これかな?なんか全身がポカポカ暖かくなってるような感じがするぞ」


とりあえず手のひらに、魔力を出すようにして

みるか。


魔力を手のひらに集中させるようにしてと、うーん


「あ!できた」


手のひらの上には、不思議な虹色のような色をした丸


い物体が出現した


「なんだこれ?これが魔力なのか?虹色なのか?」


なんでだ?魔力の本には、火の魔法だったら、赤色。


水の魔法だったら、水色。そのまま考えれば、風の魔法だったら、

薄緑色。土の魔法だったら、茶色。闇の魔法だったら、


黒色か、紫色。光の魔法だったら、白色。雷の魔法だ


ったら黄色。無属性と、時魔法は、よくわからないけど、だとしても、虹色は、ないと思うんだけどなぁ。俺の魔力の色虹色ってどゆこと?


「まぁ今は、悩んでも仕方ないから、とりあえず置いといて、魔力を出した後のことを考えよう」


まずは、魔力出せたから次は、使うことだよね


うーん?どう使うんだろ?


とりあえず、魔法を使ってみようかな。俺全属性使えるらしいし、まずは、火の魔法を使ってみよう。火の玉を手のひらの上に出すイメージでやってみるか。


「よーしあと少しで、やれそうな気がするぞ

あ、!できた!」


火の玉は、ふわふわと上下に少し動いていた


「あれ?火の玉なはずなのに全然熱くない。なんでだろ?でもまぁそこは、自分の魔法だからかな?」


次は、水の魔法やってみよっと


「さっきと同じで水の玉を手のひらに出すイメージでやるか

お、さっきと同じ感じでできたぞ」


「次は、風の魔法か手のひらの上に小さい竜巻でも作ってみるか」


うーん?なんか難しいなぁ。水の魔法と似てるからかな?難しいな


「あーやっとできた!」


それから20分くらい経って、時、以外全属性を使うことができた


「でも全然無くならないけどまぁこれは、毎日続けていって、あと全身の魔力を循環させるのもやって行こう」


そういえば、昨日父様に、5歳になったら教会でステ


ータスを見るらしいけどまぁみんな5歳になったら受けてるって言ってたし、いいか。


「よし今は、それまでコツコツと、魔力を使って鍛えていこう」


もはや前世から鍛えるのが、趣味みたいになっていた


「あ、そうだ5歳になったらついでに剣術も鍛えていこうっと」


昔からやってるからな。まぁ、前世のは、正確には、違うと思うけど。今世でもやろう


「僕は決めたんだ!もう今世では、老後まで生きて猫を撫でながらほのぼの生活をしていくと」


そのためには、強くなって、死なないようにしないといけないからな。頑張るぞーー!


だが彼は、知らない。もうすでにこの世界でも最強の一角にいることに


そして今でも最強なのにまだ鍛えるということがどのようになるのかをまだこの時は、知らなかった

最後までご精読いただきありがとうございました。


『面白い』『続きが気になる』と思ったら、


ぜひともブクマ、☆評価、感想、レビュー、いただければ嬉しいです。


ものすごく、嬉しいです!どうか……


何卒宜しくお願い致します!


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