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転生してきた圧倒的強者の異世界冒険  作者: 深渡鷹斗
第1章
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04. ステータスオープン




やぁ、みなさんこんにちは!


あの1歳の時に、女神から、手紙をもらってから2年経ち3歳の誕生日を


昨日迎えてやっとステータスが見れます!


ちなみになんだが、女神に手紙って、何か語呂よくね笑笑


まぁ、そんなんどうでもいいので、さき進みますわ


話を戻してやっと、ステータスが見れる!

やったー!


では、さっそく見てみましょう


『ステータスオープン』




【名前 】 カオラス•マグチュアリ

【種族】人間族

【年齢】3歳

【性別】男

【称号】転生者 辺境伯家次男 ???


【レベル】1

HP2500

MP3000

攻撃力1500

防御力2000

速さ1500

運1000


【スキル】

鑑定

取得経験値2倍

剣聖

全属性魔法

精霊召喚



【加護】

女神の加護


「おぉなんか強そーだけど

平均がわかんねーからわからんな」


まぁいいや。これから強くなるために、色々やるか。

5歳になったら、ステータスを教会で、

確認しないといけないんだよなぁ。鑑定持ちって結構少ないらしいし。



明日から、魔力のトレーニングをしよう!って言っても魔力って


どうトレーニングすればいいんだ?父さんの書斎にいっぱい本があるからいってみるか。


ではこれから書斎へレッツゴー!!






というわけで、書斎に到着しました。


「相変わらず本いっぱいあるなぁ」


思わず見上げてしまうほど、高い棚がある


「よし魔力の本探すか」


魔力の増やし方の載っている本は、案外すぐ見つかった。父さんは、几帳面な性格なので、本ごとに分けられているからだ


「お、あったあった」


この本かぁ。ずいぶん古そうな本だな


「うーん。なになに魔力について•魔力の増やし方•魔法についてか、今求めている最強の本じゃないか!」


早速読んでみることにした


【魔力とは、体内にある血液のようなもので、血液とは違い、見えないが、確かに存在する。


また魔力は、使えば増えるただし、大人になるにつれて増えなくなっていく。


魔力の感じ方は、人それぞれなので、自分に合うやり方を探す必要がある。


魔力の色は、その人の持つ魔力特性の色が出ることが


ある。火の魔力特性ならば赤色、水ならば水色、という感じで、


魔力特性により色が出ることがある。という事だ。


魔力には、元々その人の魔法属性が決まっていて、これは、


遺伝によるものが多いが、それでも半々で決まるので


例えばだが、火属性の魔法が使える父親と、水属性が使える母親で


あっても両方が使えるとも限らんし。片方が使える


とも限らず、別の魔法が使える可能性は、大いにある。


また魔法には、主に四属性あり火、水、風、土が

ある。


だが、稀に闇、光、雷、無、時などの魔法もある。 また魔法は、個人で作れるオリジナル魔法もある。


時の魔法は、伝説の魔法なので、過去に一人しかいないとされている。


魔法は、威力や難易度によって階級があり第1階位〜


第15階位まであると言われている。が、これは、人間は、


主に第11階位まで行くと、人類の中でも最強と言われる。


それ以上となると、勇者や賢者などになってくる

だが、


寿命の長い魔族、エルフ族、天空族などの種族は、その上の魔法を使える者もいるが、未だに15階級は、使えるものがいない。ちなみに


1〜3階位で初級

4〜7階位で中級

8〜11階位で上級

12階位で超級

13階位で帝級

14階位で伝説級

15階位で神級

と人間では定められている。


稀に人間でもこれ以上を使えるものもいるが、過去に3人ほどしかいない。現在ではいない。】


「なるほど魔力は、使えば使うほど上がるのか。明日から魔力を使ってみることにしよう。

それにしても魔族に、エルフ族に、天空族かぁ、会ってみたいな。この世界には、そのほかにも色々種族がいそうだな。旅に出る時は、いろんな種族を見て見よう」


書斎から出るとメイドが僕を探していたのでどうした


の?と聞くと部屋にいないから探していた。と言われたのでごめんねと、謝って部屋に戻った




感想や総合ポイントなどが僕のモチベーションとなるのでどうか感想などをお願いします

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