02. 3歳の誕生日
こんにちは!俺は無事転生できてから、早3年何事もなく
過ぎた良かった良かった^ ^
でも、ステータスが見れるには3年間、待たなきゃいけない
みたいだったから、やっと見れるように、なるのかぁ。良かった。
なんで、俺がそれを知ってるかというと、
女神から、生まれてからすぐに手紙で、書かれていたからなんだが、それは、まぁおいおい話すとして、
さて俺の今生の名前は カオラス•マグチュアリ
なんと俺は、辺境伯という貴族の家に生まれていた。
俺は今、生まれてから3年の、誕生日の最中だ。この際俺
の今生の両親を紹介しようと思う。
俺には兄、母、父がいる兄から紹介していこう
兄の オケアノス•マグチュアリ
母の ニュクス•マグチュアリ
そして父の エレボス•マグチュアリ
ちなみに母は、銀髪にアメジストのような紫色の瞳をし
ていてタレ目の癒し系美女だ。しかも子供を産んだと
は思えないくらい若いそしておっとりしている。
父は、エメラルドグリーンの髪色で、瞳も同じだ。そして
ちょっとつり目のカッコいい感じの美男子で今でも
モテモテらしい。
でも母様以外妻にしない母様一筋だ。
モテモテらしいというのは、この屋敷のメイドが話しているのを聞いた。
兄は、5歳で髪色は父と同じエメラルドグリーンで、瞳は、紫
そして、ちょっとタレ目で、やっぱり後10年経てば、
それもう大層モテそうな感じの美形だ。
ちなみに俺は、髪色は銀髪で、 瞳の色は黒と青のオッドアイだった。
そして俺は、ちょっとつり目の父様以で、将来が今から楽しみだ。
まぁそれは、置いといて、大きなテーブルの上に座ると
まず父が、話しかけてきた
「カオラス。今日は、誕生日おめでとう!プレゼントがあるんだ。開けてごらん」
父は、ニコニコしながら、箱を渡してきた。早速開けてみると、短剣があった。
「ありがとう!僕欲しかったんだ!」
今の一人称は、僕にしている。流石に、3歳児が俺はおかしいと思うからね。
話が変わったが、そう僕はこの3年間小さな体でもで
きるような、訓練をしてきたんだけどやっぱり3歳児には、
あまりできることが、なかった。ゆうて、できるのは、
ハイハイとか、昔の剣の型を手で振って、確認する
くらい
だから、父さんの短剣のプレゼントは、結構嬉しい。
あ、あとこの世界には魔法があるらしいんだよ!すご
いよな魔法!よくあるよなぁ。俺も、もう少ししたら魔法使っ
てみようと思う。でも今は、できないんだよなぁくそー
この小さな体が憎いぜ でも、この体でしかできないこと
が、あるからなまぁそれまで、できることをやっていくか
まぁ、家の訓練の話は後日しようと思う。
次に母が、話しかけてきた
「カオラスちゃん〜私からの誕生日プレゼントはこれよ〜」
そう言って指輪を差し出してきた
「これは何?」
「これは魔法を使うとき魔力の消費を3割減らせる指輪よ〜」
「すごい!ありがとう!」
これがあれば、魔法を使う時魔力をあまり使わずに使えるな
まぁまだ、使えないが後々使えるようになったら使
ってみよう(ありがとう母さん)と心の中でも感謝を伝えた
次は兄が話しかけてきた
「カオラス僕からはこれだよ」
そう言っていっぱいの本を差し出してきた
「この本はなんの本?」
「これは色々書かれている勉強本だよ」
たしかにありがたいが勉強かぁ。この歳でかぁ、まぁ勉強
は、大切だしな。しかも兄様は、勉強が得意だからな。
わからんことは教えて貰えばいっかこの本で知識をまずは、
つけないとなぁ。でもある程度は、女神に教えても
らったんだよなぁ。まぁでもまだまだ分からないこと
は、たくさんあるしいいか兄様にも感謝を伝えよう
「ありがとう兄様!」
こうして誕生日会は終わったのだった