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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

命を尊く思うほど周りにいる生き物の命を奪ってしまう不死身の私にできた最初で最後の友達

作者:もも
500年前、私は自分の両親を殺した。
私の周りにいる生き物すべてが次々に死んでいった。
悲しめば、それだけ周りの生き物が死んでいった。
だが何年経っても私は死ななかった。
まだ幼い私にはどうして私の周りのみんなが死ぬのかわからなかった。
そして弱った小鳥を見つけた時ふと私は可哀想だなと思った。そしてその瞬間手で持ち上げた小鳥が死に、周りの植物が一気に枯れた。

私はこの時にすべてを理解した。
命を尊く思ってはいけないと。
そして私は悲しみの感情を捨て、涙を流すことを忘れ、命を尊く思うのをやめた。
もう誰も殺したくないから…
事の始まり
2019/03/20 22:00
クロ
2019/03/29 02:21
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