表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

椅子とシャンプー台まで

 初めて美容院にいった感動をここに記す

何で行くことになったかと言えば、知り合いの練習台を買って出たためである。


 まず椅子が上下しない!バリカンが差し込まれていない!鏡の前に道具が乱雑していない!

まさに別世界だった。髪切る人が中腰で髪を切っていたのでちょっと申し訳ない気がしてきた。

 そして初手ヘア雑誌というんだろうかそれをペラペラめくり『これとかどう?』と言ってきた。

どうもこうもまるでわからん。今まで言ってた理髪店では、雑誌が離れており読ませるというよりインテリアとして置いていたため読めなかった。あれはきっとスキルがなかったためあんな置き方をしたと邪推してしまっても構わないだろう。

 そして髪型が決まった後シャンプーをするがこれが上を向くタイプだとは思わなかった。いつも下を向いてのパターンであったため、サンダーバード2号の搭乗するときみたいに背もたれがスライドするとは...もはや文明開化でざんぎり頭になるところだった。

 


とりあえずはこれぐらいで

 



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ