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あの日、僕は夢を見た  作者: にゃる天ぷら
2/2

2話(瑠衣side)

「ったく・・・何が正夢よ」


私、宮野瑠衣(みやのるい)


風疾蒼(かぜはやそう)とは幼馴染みなの


蒼は小さい頃から変な夢を見てるみたいなの


その夢が正夢とかなんとか


「今日は私の誕生日なのに・・・」


蒼のやつ絶対忘れてるな


「ふんだっ・・・・」


小さい頃はたくさん遊んでたのに・・・


何か寂しいな・・・


「・・・・はぁ」


『っ瑠衣!』


「・・・・蒼?」


なんで・・・・・


『それより聞いてくれ!!』


「っ何よ」


『今回の夢に関わるやつは・・・瑠衣、お前なんだよ』


え・・・


「私・・・・?」


『あぁ』


何よそれ・・・・・


「蒼・・・・」


『な、何だ?』


「今日、私の誕生日なんだよ?」


『・・・・あ』


やっぱり忘れてたな


「忘れるなんて酷いよ」


『ご、ごめっ』


「・・・・・いいよもう」


『っ!?瑠衣、危ない!!!』


「え・・・?」


気付いた時は遅かった


私の目の前には大型トラックが・・・・


「っ・・・・(足が動かない・・・!?)」


『る・・・瑠衣ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!』


私はトラックに轢かれた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


にゃる天ぷらです(`・ω・´)


てか書き終わってから気付いた。


瑠衣ちゃん轢かれちゃダメじゃん(´・ω・`)


ま、まぁいっか(すいません(´・ω・`)

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