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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

石塊に咲く

作者:風乃宮美月
―これから語るお話には、砂糖菓子のように甘ったるいロマンスも、炎のように暑苦しい友情も、存在いたしません―


落書きと染みだらけの壁。積み上げられた建造物。その場所は、天を侵すようにそびえ立つ。

独立した一つの国として発展を遂げてきた「石塊城」……そこは顔の見えない絶対君主を崇め、独特の文化が発達していた。
城の上層部は支配層、中層部以下は被支配層の住む場所として区画され、下層部のスラムは肥大化。城下の治安の悪化により、城は孤立した。
上層部は権力を手にした者の理想郷、下層部は犯罪と悲劇の巣窟。
そこで繰り広げられる物語は、あまりに哀しく、悲惨である。

顔の見えない君主の正体は?石塊城は誰が、なぜ建てたのか?

架空の独立国家とそこに住まう人々の、悲劇と人心の暗部を描き出した短中編集。
プロローグ
2012/10/10 00:00
或る淑女の手記より
2012/10/10 19:00
渇き(1)
2012/10/13 00:00
渇き(2)
2012/10/16 00:00
渇き(3)
2012/10/22 00:00
黒百合の休日
2012/11/06 00:00
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