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25話 ヤンデレ大戦争

「正確には冒険者ではなく臨時の戦力として無理やり冒険者という形に囚われています。」リズが左手の砲台から魔力収束砲を放ちながら言う。それをベレスは防御魔法でかろうじて受けることに成功する。


「強すぎる。私一人じゃ勝てない…」「ふふ、分かりましたか?実力の差が」リズがベレスを煽りに煽る。しかし、リズが言ってることも間違いじゃない。確かにベレス1人ではリズに敵わない。そう一人なら…


「私もいるけど?」その声と同時に灼熱のブレスがリズに襲いかかる。そのブレスの威力は恐ろしくリズの身を焦がすだろうと思っていたノアは思わず声が漏れる「あれ!?」そう結界に阻まれてリズにダメージを与えることができなかった。


「いやいや、硬すぎでしょ。竜人形態でパワーが抑えられてるからと言ってもあれはさすがに硬すぎる」

「クソト…ゴホン、ノアちょっと交代、流石につか…れた」最後まで言い終えてベレスが魔力の使いすぎとダメージの蓄積で気を失う。あのベレスが撃ち合いで負けるなんてリズ強すぎる。恐ろしい…


場面は代わりソフィアとシズ


「はぁ、ちょっとめんどくさい。この結界割れない?」

「確かにちょっと疲れてきた。まぁ大丈夫と思う。よし」

[戦気解放・真]×[呼気錬成・黒]


[戦気派生・黑]

黒く輝いていた目が色が抜け落ちたようにどす黒くなり、少し不気味な黑いオーラをまとう。その姿は可愛い雰囲気だがまるで悪魔のようだ。

「あんまり長くできないから早く終わらせる。」相当の負荷なのだろう少し鼻血を出しながら言う。


[身体強化×5]

ソフィアを纏う魔力光がより一層強くなり光り輝くその漏れ出てる魔力光がそれぞれ違う色でどこか幻想的に感じる。

「こっちも長くできないからすぐに終わらせる。」魔力穴5個の同時使用という今のソフィアでは負荷が半端ないはずだがなんとか耐えている。そして

[衝拳烈破]をシズが使いソフィアの方までゴーレムを吹っ飛ばす。そしてゴーレム2体が集まり並んだときに

シズとソフィアが同時に

[灰燼]

[空破海裂斬]

を放ちゴーレムを粉々に粉砕する。そして2人が懸念していた結界だが見事に結界にヒビが入る。


「「あ、」まぁ、いいか」「そうだね。あーでも疲れた少し休憩」「私も」そう言って2人は地面に倒れ込む。無理もない限界を超えた力を発揮したから疲労も体のダメージも半端ないはずだ。浮遊体はと言うとこの残骸を見れば分かる通りもうすでに壊されていたようだ。


シズ達から少し離れたところにて


「ふふふ、あなた弱いですね。」と言いながらシルフと共に耳をつんざくような轟音を放つ矢をゴーレム目掛けて射る。そしてその精密な射撃は一箇所ばかりを集中的に狙い撃ちしていた。さらに持ち前の耳の良さで

背後から迫りくる浮遊体をノールックで破壊する。


「射撃の精度が落ちているんじゃないんですか?……つまらないです」と言って

[光貫星降]を放つ。光り輝く矢はシルフを力を借りてさらに速く光のような速度でゴーレムに迫り、ゴーレムを貫通した後矢は空に撃ち上がり、数本の光に分かれまるで流星群のようにゴーレム目掛けて降り注ぐ。


そして、ゴーレムが原型を留めないほどバラバラになる。どうやら射撃対決ではヤンデレズの圧勝のようだ。

表情に影が差すほど暗くその恐ろしい表情でリズとノアの方へと向かう。


「レノンと私を邪魔するものは、◯す!」怖いてユピネ。少し落ち着け!



「……竜種しかも赤灼竜となれば流石に強いですね。まさかここまで押されるとは…」と言い周りを見渡す2体の遠距離型ゴーレムの残骸と浮遊体3体の残骸がある

どうやらノアはリズを相手にしながらゴーレムと浮遊体を破壊したようだ。しかし


「でも、流石のあなたでもなかなか手傷を負ったようですね…」「はは、全くその通りだよ。油断してないつもりだったんだけどまさかここまで強いなんてね。でも今から本気で行くよ?」

[焦熱形態]


体から蒸気がふきでて、鱗が透けて見えその中は溶岩のようにドロリとし、全身に炎を纏っていた。圧倒的な熱量を放ち周囲がぼやけ陽炎が立ち込める。


しかし、その蒸気や熱、炎、熱量を自分に留めだす。

周囲に漏れ出る熱量や蒸気炎を自分に留める。つまりエネルギー消費量が焦熱形態よりも下がり、焦熱形態よりもはるかに強くなる。


「ふぅ、この状態になるのは久しぶりだね…無づけるとするなら[灼収積体]と言ったところかな?」


「なるほど…確かに先程よりも強そうですね。でも、何が変わったとい…」リズが何か言い終える前に吹き飛ぶ「っ!?」

リズが認識する前に攻撃した。ただそれだけだがリズの強さは今までので既に分かっていて、その異常さがわかる。


「これが本気。レノンはついてこれたけどお前はついてこれるかな?」

リズの視界からノアが消える。否消えた訳では無いがそう認識せざるを得ないほどの速度で動いたということだ。


「流石に厳しいですね…」「レノンを返してもらおうか!」と言いリズに攻撃をしようとしたまさにその時


[魔力昇華・マナ][光尽]と聞こえた後に空から光そのものがノアとリズを包み込み、地面に直撃した後大爆発が起こり結界が破壊される。


煙が晴れた後ノアとリズは見るからに大ダメージを負っていた。ノアは見るからに血まみれになりリズは半分魔道具が破壊され、ところどころ出血していた。


「くっ、いったい何が?」「この魔力は…」と言い遠くを見据えると光を反射して輝く緑髪とは対照的に表情が、どす黒いエルフが居た。


「邪魔者…?発見。レノンは私のもの!邪魔者は全員◯ね!◯ね!◯ねぇ!!」


暴走エルフが変態ドラゴンと敵対し三すくみの構図になる。

読んでくれてありがとうございます。

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