息子との会話は、時々とても疲れる
よくある話で、晩御飯の前に「お腹すいたからおやつ食べていい?」って息子が聞いてくる。
でも結局、息子は自分の好きにする。
だから私はいつも「私が何て答えても、どうせ自分の好きにするから、お好きにどうぞ」って答える。
案の定、その時々で自由にしている。
息子はたまに変な言葉を使う。
若者言葉かと思って一応確認してみると、単なる言い間違いや覚え間違いだったりする。
でも「通じてるから問題ない」と言う。
一方で、私が何かを言い間違えると、ものすごく突っかかってくる。
「それだと意味が違う」とか、いろいろと講釈を垂れる。
正直、面倒くさい。
息子の中には自分なりの定義があるみたいで、それに私が反すると、必ずと言っていいほど引っ掛かってくる。
思考が極端で、自分が認めないものに対しては「ゴミ」とか、聞くに堪えないようなことを平気で言う。
正直、聞いていて不快だ。
ただ、外では「まともを演じられる」と本人は言う。
だから、心を許していない相手には、不快になるような発言はしていないんだと思う。
けれど家では制限なく、聞いていて疲れるような話をどんどんしてくる。
息子には強いこだわりがある。
今は行きたい大学があるから、高1の今から勉強に励んでいる。
不登校だった中学時代も、「たまに行く」ではなく「行かない」と決めたら徹底して行かなかったし、行くと決めたら、たとえ授業を受けなくても、体調が悪くても、何がなんでも通った。
息子の行動はいつもゼロか100だ。
以前、発達障害の診断を受けたことがある。
「グレーゾーンだった」という話をよく聞くが、癖のある子どもでも案外そういう結果になるらしい。
でも息子は初診で診断が下った。
ごく軽度とのことだったが、グレーゾーンではなかった。
医者から診断基準の説明も受けたけれど、それでも「初日で診断がつく」ということは、やっぱり何かが決定的に違うんだろうなと思っている。
息子との会話に疲れた日は、ついこういうことをあれこれ考えてしまう。




