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ケモノメはヒトに紛れてケダモノを討つ

作者:烏川 ハル
 建国戦争において活躍した半獣族も、平和な時代になれば無用の存在。王国暦が800年以上続く現在、そのほとんどが闇に消えて、一部が武術指南役として王家に仕えるなどに過ぎなかった。
 しかし世の中には物好きもいるもので、王都エンドアの繁華街に店を構える酒場『妖狐亭』では、女主人のリンも含めて女給たちが全員、半獣族の扮装をしているという。
 そんな『妖狐亭』には、様々な客たちが訪れる。今夜も遠路はるばる、南方の伯爵家の騎士団長がやってきた。お取り潰しの噂が流れている伯爵家であり、騎士団長が今回王都まで足を運んだのも、王宮や行政府との交渉のためだった。
 しかし王都に滞在中、彼は陰謀に巻き込まれて命を落とす。それを知った『妖狐亭』の面々は……。

(以前に短編として投稿した同名の作品を、連載形式で書き直したものです [短編版は削除済み])
(「カクヨム」でも掲載しています)
プロローグ
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
エピローグ
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