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第5話 交流

第5話 交流


今日は4/6。決行の日だ。たった2日じゃあ、

ソウルスキルの練習などできない。しかし、

メンバーを見たら、少しはマシだと思う。

「はじめまして、雪笠巳波です。

この前、20歳になりました。

ソウルスキルは"ファンタジア"。一定空間に

立体的な幻を創り出す能力です。」

自己紹介が始まった。

「俺は山笹鳴門。鳴門って呼んでくれっす。

中3っす。ソウルスキルは"トルネーダー"。

体を水に変化させる能力っす。」

「ちょっと、ちゃんとした敬語使いなよ?」

巳波が鳴門に小さな声で注意した。

「2人は知り合い?」

気になった鷹斗が聞く。

「あ、俺ら交際してるっす。」

鳴門の言葉に少し驚く皆。

「あぁ〜。」

「なんで言っちゃうのよ〜。」

暴露されて少し恥ずかしがる巳波。

「上藤さん、まさか変な理由でこの

メンバーにしたんじゃないんでしょうね?」

茉耶が疑いの目を上藤に向ける。

「まさか、そんなんじゃないよ。

ちゃんとソウルスキルを見ての事だよ。」

「まあ、元Graveの上藤さんが決めたん

ならいんじゃね?」

宗也が賛同する。

「その話はあまり持ち出すな。」

上藤は少し眉頭を下げて宗也に言った。

「あ、すみません。」

何かを察し、直る宗也。

「分かればよろしい。」

続けて、宗也達も自己紹介していく。

「大中さんのエクソムってやばいっすね。」

能力消しの能力に驚く鳴門。

「そうか?戦闘には全く向かないぞ。」

褒められた嬉しさを隠すように皮肉る鷹斗。

「そ…。」

「そんな事はありません!優秀なソウル

スキルです!」

鳴門より先に茉耶が否定する。

「お、おう。」

鷹斗と鳴門が同じリアクションをとる。

「まあ、はじめまして会はこれくらいに

して出発するぞ。」

上藤が空気を変える。

いくぞ!!


第5話 完

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