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うちの旦那はカワイイ

うちの旦那はカワイイ〈皆既月食〉

作者: スタジオ めぐみ
掲載日:2022/11/08

今日は旦那も私も仕事休み。

朝からだらだらと過ごし、昼に食料品の買い物をして、まただらだらと過ごした。


夕方、あまりにもだらだらしたので1人お散歩へ。

旦那はだらだら続行中だ。

久々に海まで散歩したら、月がすごく綺麗で写真を撮って帰宅。

1時間散歩してた。日が暮れた。

帰宅して、すぐに汗臭いと言われ、強制的にお風呂へ。


お風呂を出たら、月の話になり、今日は皆既月食だと初めて知った。

「442年ぶりなんだよ、俺仕事休みで本当良かった。」

「うん?良かったね。」

すごく442年ぶりを強調してくる。

そもそも皆既月食442年ぶりだっけ…?

調べたら、皆既月食と天王星食が2つあるのが442年ぶりということだった。


18時。

そわそわする旦那。

せっかく締めたシャッターを開けて、寒いのに窓全開で月を見始めた。外で見るのは寒い。

そして、なぜか窓全開だから、部屋も寒い。

寒いので電気ケトルお湯を沸かす私。

ガスで沸かしたいと旦那。

よくわからないが、お湯は旦那に頼んだ。

コップにミルクティーの粉末を入れて待つ。

「あー、コーンスープにすれば良かったかも。」

この前、スーパーで買ったのを急に思い出した。

でも、次の機会でいいや。

お湯が沸いて、ミルクティーをゲット。

体が暖まる。コタツで丸くなる私。

旦那はどの窓から月が一番良く見えるか、あっち行ったり、こっち行ったり。

その結果、寝室が一番月が綺麗と報告を受けて、コタツから寝室へ。

ベットで横になる私。スーパーリラックス。

いい感じだ。


少しずつ欠ける月。邪魔する雲はない。

周りに星はあまり見えない。

ただ欠ける月だけがそこにあった。

いつもより明るく見える月。

月が今日はボクが主役と言っているような、そんな夜空だった。


コップを片手に持って来た旦那。

「どうぞ。」

「なに?」

「コーンスープ」

「流石!!!」

もうミルクティーは飲み終わっていたので、ありがたいタイミング!とてもいい感じだ。

コーンスープを飲みながら、月を観る。

欠ける月を携帯で必死に撮る旦那。それを見る私…

上手く撮れないと窓全開。

寒いがコーンスープが暖めてくれる。


少しずつ欠ける月を1時間ほど観た。

これで私は満足した。

リビングに戻るため、リラックスモードの体を頑張って起こす。

晩ごはんはいらないと旦那に言われたので、昨日の残り物スペシャルを1人で食べた。


19時。

なかなか完全に光が消えず、しぶとい月。

飽きたのか、寒いのか、リビングでテレビを見始めた。

YouTubeで皆既月食を見ていた。

まだ月観るんだ。


20時。

時々、窓から月を観る。携帯で月を撮影。

YouTubeがキャンプ動画に変わっていた。


21時。

もう皆既月食が終わったのか、あまり観に行かなくなった。

携帯はソファーの上。

「月は元気?」

「うん、元にもどってきた。」

カーテンを閉める旦那。

442年ぶりを満喫できたのだろうか。

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― 新着の感想 ―
[一言] 今日は、いろんな地域で皆既月食が見れたようですね。 442年振りの皆既月食+惑星食は置いておいても これほど綺麗な皆既月食を見れることもなかなか無いので これはこれで良い天体ショウでしたね。…
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