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世界最弱の時空操者  作者: 赤城 蒼龍
3/4

異世界生活の始まり

周りの景色が見え始めた。

転生できたみたいだ。

悠々と広がる草原が僕を囲っていた。

輝かしい太陽。

きれいな空気。排気ガスが充満した前世とは大違いだ。

あまりのきれいさに言葉を失うどころか、その場に倒れてしまった。

心が浄化されるのを感じる。

「俺って今...幸せ」

独り言が漏れた。

そういえばいつの間にか服装も変わっていた。

「the異世界」みたいな服だ。(これはみんなの想像に任せる。)

「これも神様のサービスかな」

とりあえず感謝。

「さて、これからどうしましょう。」

異世界あるある(その1)

・歩けばなんか起こる

「こいつを利用させてもらうか。」

ということで、適当に歩いてみる。

「ほら、やっぱり」

案の定、西洋を感じさせる二階建ての家を発見。

玄関のドアには張り紙が貼ってあった。

「見つけたやつがすきに使え」

「初見殺しの敵とかいないよな~まあ俺には最強のスキルがあるんですけどねー」

だけどやっぱ怖いので恐る恐る入ってみる。

「あれ、意外とキレイじゃん。」

ドアを開けるとリビングがあり、奥にはキッチンがある。

レンガ製の釜やフライパン色んな調理器具がそろっている。

2階には寝室や空き部屋があった。

まとめると

1階

・キッチン

・リビング

・トイレ

・風呂場

2階

・寝室

・空き部屋(2部屋)

いきなりの異世界転生でかなり豪華な特典を貰ってしまった。

そこで俺は大切なことに気づいてしまった。

「やべー食料がなーい」


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