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時空操術
「あのジジイ最後にオヤジギャグ言いやがった...」
おっと神様にそんな態度は無礼か時を戻そう。
そんな事を考えた瞬間、周りの風景が戻り始めた。
「あれ! どうなってるの えっ!ちょっと待ってー」
「おめでとうございまーす来訪者1000那由多人目でーす」
ん〜どこかで聞いたことあるような
「お主、早速 時空操術を使ったのか?いや、その様子だと誤作動だな。」
頭が混乱する。何だ「時空操術」って?
俺の様子を見ていたジジ...神様は憐れに思ったのか解説してくれた。
「お主のスキルじゃよ 時空操術それは最高ランクのスキルその中でも究極に分類される、まさに神技じゃ。
なんせ時間を操れるからじゃ」
「てことは、いきなり異世界無双できるんじゃね」
神様バンザーイ生きてた頃は最悪な人生だったからな
いじめられてたし、だが、もう過去のことだ。忘れてしまおう。
「もう一度送り直すぞ!まったく、こっちも忙しいのじゃ」
「神様、goodbye」
最後はこっちがイキってやった。
また光に包まれていく。
「転生サイコー」