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作者: 一条霧夜

 晴れている時、筆は進む

 執筆がはかどるといってもいいのだが

 暑すぎると止まる


 曇っているとき、筆はゆっくりと進む

 普段サクサクと進んでいたものが、急にペースが落ちる

 ただとまることなく、結構長続きする


 寒いとき、筆は震える

 感情の変化が激しくなり、時折キャラがブレる

 それも個性の一つかもしれない


 雨が降ると、筆は完全に止まる

 私が雨が苦手なだけなのだが、一文字もかけないこともある

 ……どんより


 ……外の変化に左右されずに物事を進められる人って、なんか尊敬します

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