表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕の世界が滅びた日

作者: えるえる


渇いた心を満たすためにきれいなものやまぶしいものを求めていた。

でも僕の心は目の粗いスポンジみたいで綺麗なさらさらなものはすり抜けてドロドロの汚れだけが染み着いてとれない。

パサパサでカビだらけの僕は綺麗なものからどんどんとうのいて暗闇の中からみんなを見ている。

腐って臭くて汚い自分が恥ずかしくて動けないよ。

泣いてたらそれにもあきて早くどこかに消えないかなとそう思う毎日。

繰り返す日々にはあきて目的もなくさまよう。

心が苦しんでるのを感じる。

だから早く心が壊れてしまえばいい。

なにも感じない壊れた心がほしい。

早く終われ。

もうつかれたんだ。

早く終われ。

この世界も何もかも。

早く終われ。

だから僕は世界よ滅べとそうつぶやいたんだ。

そして

僕は世界を滅ぼした。

詩ってこれでいいのかな?


8つ目

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ