終わりの始まり
とある国のトップが、トラになったとかどうとか。
タイガー、つまり、ケモノ！
神の計画に、狂いは、無く、ただ坦々と進行中。
ついに、最終段階を、迎えようとしている人類文明。
終末の刻。
行き着く先は、ダイサンジww。
回避するには？
リバース、レボリューション。
マのメイドによる、マの少女革命。
間に合う！
人類社会から、冥土社会へ！
仲間、仲魔、仲マ。
多ければ、多いほど良い。
シン（心、真、芯）のナカマ。
悪魔メイド長。
運命ソウルメイド。
闇属吸血鬼メイド。
花嫁白うさメイド。
清楚系天使メイド。
姫メイド。
新メイド。
元メイド。
他屋敷の全メイド、及び、お嬢様。
真の男、及び、読者の貴方。
メイドは、基本的に、人外である。
多数存在するのは、永遠の１７歳である妖精。
永遠の１５歳（苺の国出身）である妖精も多い。
（お屋敷Ｃのゆあメイドリーダー）
猫や犬といった動物系、妖怪系。
悪魔や天使に女神などの神仏系。
お人形や機械系。
お姫様も、存在する。
２０歳未満及び学生は、未成人。
つまり、人未満、ゆえに、人では、無い。
そして、レアな存在。
王女。
王や王女は、人であって人で無い存在。
つまり、神の代理人。
集団における、最高権力者。
お屋敷ＳＴで、いろは王女に、会ったのは、昨年秋。
初めて会った時に、レベルの高さを感じた。
色々、お話しを聞いて納得する。
経験値の高さが、何故飛び抜けているのか？
その秘密は、シテン。
視点、四天、始点、してん、etc。
笑顔、感謝、気配り、申し分無く、高レベル。
１度祖国に、戻り、再び、メイド修行に来た彼女。
さすがは、王女。
お気に入りのお屋敷となった瞬間だった。
昨年の１２月３０日旧友たちとの忘年会。
「世界平和」
一言、決意表明。
１次会で、退散し、お屋敷ＳＴに、向かう。
４度目の帰宅。
３度目から、少し、間が、空いていた。
久しぶりの、いろは王女。
「あー、まさおさまぁ、お帰りなさい」
何とも甘く色っぽい声で、出迎えられた。
続
