表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人類滅亡!悪魔に恋を!  作者: まさおさま
15/17

銀河の将棋カードゲーム!

詰みで、チェックメイトです。


無知の罪、それに対する罰は、最大の刑。

ヨシキヤンは、絶望に、支配されていた。


ゆりこちゃんの世界平和が、現実となりつつある。


喜ばしい事?


では、無い。


女帝独裁者の誕生に、寒気を覚える。


政治の世界で、すでに、女王様だ。


ナンバーツーのいない状態。


オーベルシュが、義眼を輝かせ、喜ぶだろう。


ヤバイ、メチャヤバイ、メチャヤバイ。


中国の歴史に、女帝が、数名いる。


晩年、酷いものだ。


若さへの嫉妬。


そして、妬みからの怨み。


拷問器具発明は、全て女の為。


女から女への為のモノだ。


同性愛は、同性憎と、同義。


愛憎は、いずれも、関心。


反対語は、無関心。


10月2日、政界は、完全に、彼女のもの。


終わっている詰みの状態。


三万円のツーショット写真。


これは、魔導トレンディーヨビ水。


そして、選別。


選別は、餞別。


彼女は、手に入れてしまったのだ。


ゆりこちゃんペンを!


究極魔導具絶対支配エンペラー。


後は、打つ手無し。


もはや、誰にも止められ無い。


すでに、選挙自体が、無意味だ。


メディアの申し子が、ついに、女王様となったのだ。


後は、セレモニー。




宗教界は、平和を、掲げられたら受け入れる。


例えそれが、邪神からの申し出であったとしても。


受け入れざるを得ない。


警察や自衛隊などの国家機関全て。


それが、全て1個体に、集中。


そして、もう間も無く、玉座が、空位になる。


完全なる一極集中型!


そして、拡散波動砲全方位へ、発射。


全地球征圧万国支配もすぐに成る。


愚か者どもに、飴と鞭で従順なペットの出来上がり。


年内には、大部分完了するだろう。


後は、じっくりと、楽しむだけ。


平和の祭典や、万博を。


数年間は、みんな幸せに暮らせるだろう。


核の恐怖も無くなる。


地球全土が、彼女のものとなったのだから。


アルファであり、オメガ。


最初にして、最期。


メシヤの誕生を、世界各国誉めたたえるだろう。


各国全ての紛争を、解決するのだから当然の事。


その全てのトップを、決めるのは、彼女。


チェックメイト。


詰みの盤面。


リゼロから、数日。


もう勝利を確定させてしまった見事な手腕。


絶望的状況。


残された希望は、少女達のみ。


彼女達が、連携して一大勢力となれば!


問題は、覚醒するや否や。


仲間としての絆を深め、そして……。


残された時間は、わずか。


ヨシキヤンにできる事だけでは、間に合わない。


人には、無理な事。


そして、そこいらの神々にも、不可能な事。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




真少女革命。


真人類補完計画。


アポカリプス。


『真ロ』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あきらめる?


無駄なあがきを、続ける?


それとも、誰かに委ねる?


例えば、『ヘンテコな悪魔』とかに。



ヘンテコ?


奇妙なオカシイ変な存在。




『自分は、嘘つきです』という存在をどうする?


どう認識する?


正直者、嘘つき、どっち?














昨年、12月30日に、言った通りです。


『世界平和』


ゆりこちゃんには、もう、誰も逆らえません。


百合計画が、発動しました。


進行を、止める事は、無理です。


放置すればどうなるか、歴史書を、お読み下さい。


楽しくなってきましたね。


うきゅう感謝うきゅう!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ