作者あとがき
【作者より】
本編は小学校1、2年生くらいまでの漢字を使っていましたが、この「作者あとがき」は普通に書かせていただいております。
この度は拙作『優しくなれる魔法のお話』を最後までご覧いただきありがとうございます。
この作品は私が立ち上げた企画である「なろう人権小説企画」の参加作品として書かせていただいたものです。
ちなみに、1作品目は現在連載中の『現代の闇へと誘う者の鎮魂歌 ~死へのカウントダウンを決意した者の復讐劇~(http://ncode.syosetu.com/n7233dq/)』ですので、この作品は2作品目としてエントリーしたものです。
「人権小説企画」として書き始めたものはいいものの、人権小説っぽくなくなってしまったのはなんでだろうか……と個人的に思っていたり、いなかったりしていますが、なんとか最後まで書き切ることができました。
この作品は読み仮名が多くて読みづらい印象があったと思います。
なぜならば、この作品は子供向けの作品として書かせていただいたものです。
小学校1、2年生くらいまでの漢字を使って書いたので、全体的に読みづらい作品になっております。
この作品の更新は不定期で話数もあまりないので、あまり存じない方がいらしたかもしれません。
おまけにジャンルが「童話[その他]」というマイナージャンルだったというところもポイントだったりしますが……。
最後になりましたが、わずか6部(注・このページを含む)を約1年4ヶ月かけてのんびりまったりと更新してきましたが、最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
2018年3月30日 楠木 翡翠
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小説を読もうで「なろう人権小説2」と検索をかけていただくと作品をご覧いただくことができます。
今回の企画に参加してくださった4名のなろう作家さまお忙しい中ではありましたが、この企画用として作品を書いていただき、ありがとうございました。
2018/03/30 本投稿