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あの夢  作者: chomori
1/1

出会いそして・・・1

作者の見た夢から作ったものです。

できれば最後までよろしくお願いします。

俺は、夜にこんな夢を見た。


アニメのような世界で、

俺と俺の仲間らしき人たちが敵らしき相手と戦っているところだが、

敵が強く結界を張り数名が自ら犠牲になり、敵と一緒に消えていく話しだった。


おっと、自己紹介してなかったな。

俺は、川瀬 和也。今日から高校生だ。

それはさておき、話しに戻ろうか。


「しっかしこんな夢今まで見たことねーや」


今まで 学校のできごとや、友達と一緒にいる時の夢だったが、その夢が現実になることばかりあった。

まさか!とは思ったけど、それだけは無いと思った。


今日は、入学式がある。

学校に向かい、自分のクラスを確認して席に着き、先生の指示を待つ。

その間は、自由らしい。

俺は、数名と友達になり、メアドを交換していた。

すると、後ろから肩を叩かれた。

振り向くと、1人の女子がいた。


短いショートヘアで、見た目は、正直かわいい子だ。


「今日終わったら、門で待っていて。誰も連れて来ないでね。」

と言って去って行った。


友達は、告白じゃねーのとか、あの子かわいいとか、言っていた。


あまり気にしないで、式を迎え、あまり時間がたたないうちに終わった。


このあとは、なにもないので、学校に残って話していてもいいし、帰ってもいいとのことだ。


さっきの子のこともあるから、俺は帰ることにした。


門に行くと、女子はもう着いていた。

俺 「話って?」

女子 「今からいうことは、冗談じゃないからよく聞いて。」

俺 「まず自己紹介したら?俺は川瀬和也」

女子 「塚原美奈。じゃあ本題に入るね?」


気が強い!と思った。

でも、焦っているように見えた。



次回、彼女の言った衝撃の事実とは?

そして、あの夢に近づきだす!

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