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AIの使い方が下手すぎんだよせめて推敲しろ

作者: ZIB
掲載日:2026/05/31

 半分クソみたいな愚痴なのですが、やっぱりみんな辟易していますよね。一人のロム専の感想です。


 生成AIは過剰なほど過去形や断定形に偏りがちで、キャラクターがその台詞を吐き、その行動をとるに至る理由や、情景の描写があまりにも乏しい。

 読者は、キャラクターの記号的な立ち位置だけを見たいわけではないのです。AI生成によって時間を短縮できているはずなのに、プロンプトの組み方や推敲が雑すぎるせいで、生成AI特有の「癖」を除外できていない作品が多すぎると感じます。


 使うなら、丁寧さを忘れないでほしい。本当に、マジで。


 結局のところ、本当にこれに尽きる。AIは道具、つまり補助であって、作風を形作れるのはあくまで作者本人しかいません。

 大前提として、AIは普通にミスをします。「AIが出力したものだから推敲は不要」なんてものは怠惰甚だしい、極めて甘い幻想です。

誤字脱字、カメラワークを無視したキャラクターの位置関係の瞬間移動、必要な道具の描写漏れ(貴族がテーブルで食事をしているシーンなのに、カトラリーの描写がないせいで手掴みで食べているように見えるなど)……挙げればキリがありません。


 こうしたAIの癖を見抜けないのであれば、そもそもAIを使いこなす素地がありません。名作・大作、あるいはWeb小説やライトノベル以外のジャンルも含めて多くの本を読み、まずは自分の手で書いてみてほしい。


"まっすぐに広がる青い空の中、目を焼くような白さを誇る入道雲が、水平線の向こうでその巨大さを主張していた。背後では、チリンと耳に馴染む高い音が鳴る。"


 上記の文章の季節はいつでしょうか? 夏ですよね!? 頭の中にしっかりと情景が浮かぶはずです(もし浮かばなかったら私の実力不足ですが)。

 このレベルの描写でさえ、AIに生成させるにはそれなりのプロンプトと綿密な推敲が必要であり、決して自動的にポンと出てくるわけではありません。

 AI生成作品で酷評されたのだとしたら、それはお前の生成コントロールが下手なせいで、お前自身に対する評価です。AIへの評価ではなく、お前自身の評価。

 仮にAIを使っていないのに「AI生成っぽい」と言われたのだとしたら、それだけAIが吐き出すような定型文体と似通ってしまっているか、あるいは遠回しに「読者の好みに合わなかった」と言われているだけです。

 評価されなかったとしても、手で書いたほうが現時点での自分の実力を正確に把握しやすいと思います。評価が得られないからという理由で生成AIに逃げるのであれば、せめて読者が読めるレベルのものに仕上げてください。


 「じゃあAIの癖って具体的になんなんだよ」と思ったなら、文頭に戻って読み直してください。文盲ですか? めちゃくちゃ簡潔に書いてあるはずです。

 有名な作家の先生方の作品を読みなさい。せめてライトノベル以外の文学にも触れて、読者の頭の中に鮮明な映像が映し出されるような文体を作り上げてください。


※なお、この文章の一部にはAIを使用しております。

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― 新着の感想 ―
 AIを使いこなす上で絶対に必要となるのが、できたモノの良し悪しを見抜く力ですね。  変なモノや嘘を出しても、見抜く力が無いと誤魔化されますからね。  余談ですが、自分が夏の描写をAIに出させたら、…
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