6.戦闘の皮を被った蹂躙
「神秘たる自然の大権ぶち壊せ!全てを破壊する特異力!原子力破壊!!」
緑色の粒子が集まり、恐縮し、緑色の光球が生まれ、大爆発を起こすその爆発により巨大な山が消し飛ぶ。
その場に居たワイバーン諸共、
「殿下、やり過ぎです」
「やっちゃった!」
さて、どうしようかな?
「あぁ、冒険者カードには倒した魔物が記録されますよ。原理としては死亡時魔物の魔力は消えるんですがカードがそれを吸い取るんです。」
「ん〜、どう吸い取ってどう判断してるんだろ?」
「さぁ?」
「今度聞いてみよ、さてと…怒られちゃうかなぁ?」
「まぁ冒険者は命最優先なのできっと大丈夫でしょう」
「これなんて言い訳すんの?ワイバーン怖くて命の危険感じたから山吹き飛ばした?そんな力あるなら大丈夫でしょうって言われると思うけど」
「ん…そのまま伝えればいいですよ!力加減ミスっちったてへ!まぁ許してちょ〜笑みたいな」
「煽り?」
と言うか転生者かよ
「あれ、殿下これ分かるんですね」
「分かるけど」
「転生者だったりします〜?」
「しますね〜」
「するんだ〜」
「「は?」」
「殿下転生者だったのか…ズルい…」
「そう?神様にはあった?」
「会いましたよ!あのポンコツ駄女神系の!」
「あの神様に幸運を-6453京7412兆1549億0230万9700されたせいで滅茶苦茶無惨な死を迎えたから慰謝料として請求した」
「oh......」
「僕可愛いでしょ?」
「そうですね」
「えへへ」
「あ、それだけなんですね」
「僕可愛いって言われたの前の世界だと3人目の親にだけだから」
「なんかすみません…」
「それよりどうする?ほんとに、怒られるのやだよ?」
「わたくしも嫌ですわ」
「…怒られたら泣けばいっか!」
「泣き癖は悪ですよ」
「美少年の泣き顔は自分を慰めるのにぴったりでしょ?」
「それはそうですね、と言うかあっちでの年齢幾つですか?」
「14」
「今実質34ですか…」
「言うてあっちで僕精神年齢6歳だったからなぁ」
「なら実質26ですか」
「ん、僕可愛いし泣けば許されるよ!」
「悪い子ですね、何処でそんな事覚えたんですか?」
「皆いじめて来てたけど泣いたら優しくなってたから」
「あ…はい…」
「あと女の子に泣かれたから泣き返したらこっちが勝った、美形は強い!」
「泣けば許される女居ますよね、あれこっちが悪くなるのでくそうざい。」
「なんかね、喧嘩になってね、言い合してたら泣き出して、僕が悪いみたいになって、凄く悲しかったからへたりこんでみんななんでそんなこというの…って泣き出したら風向き変わった」
「強いですね」
「ふぅ、帰るか!」
「はい。」




