表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

終わりの始まり

初めまして。

なかむらと申します。

学生なので更新頻度は遅めかもしれませんがよろしくお願いします。

〜前世でクズだった俺が異世界で圧倒的な力で無双する話〜


俺の名前は、鷲見田(わしみだ) 正二(しょうじ)実は俺は秘密がある。そう、不倫相手が、2人いる。


「あれ、家の電気がついていないな。

 まだ妻は帰ってないのだろうか。」

 


ガチャ


「ただいま〜」


やはり誰もいないようだ。


お風呂に入ろうか


お風呂のドアを開けた瞬間女が3人いた。


2人は何故か倒れていて1人だけが立っている。

すぐにわかった、妻は浮気相手を手にかけたのである。


俺は思わず、

        「ギャァァァ!!」

  と叫んだ。

 全力で逃げようとしたが既に遅かったようだ。


 後ろから果物ナイフで背中をヒトツキだった。

 背中が熱くその後、足、腕を刺され最後には目をつぶされ

 胸を刺されて死んだ。

 



 (ここはどこだ?)

 

 森の中か?

 

 どうやらここは異世界のようだ。

 生前そんなものを読んでいたりしたからすぐにわかった。

 

 なんだ?体が軽いぞ!?

 

 目の前にタッチパネルが出てきた。


 「職業を選択してください」

(魔術師、剣士、ヒーラー、タンク)

  

 じゃあヒーラーでいいか、楽そうだし。

 あれなんだ?

 剣士?なんで勝手に?

 

 剣士に決定してしまったらしい。


 目の前に狼?みたいなのが現れた。

 俺は腰が抜けた。

 「うわぁぁぁ、くるなぁぁ!!」

 俺は、片手をブンブンした。

 (喰われる!!)

 こっちの世界でも死ぬのか。

 俺はそう思った。

 

 あれ、痛くない

 俺は恐る恐る目を開けた。

 どうやら狼が懐いたみたいだ。


 よかった。

 まだ生きれるんだな


 奥から人が歩いてきて、狼を見て言った。


 「ダメだ、離れろ!!」


 その瞬間、歩いてきた人の首は無くなっていた。


 なるほど、どうやら俺は特別らしい。


 まず、森を抜けようか...


 村を見つけた。


 あれ、なんでみんなこっちに向かって本を向けるんだ?


 あれ、俺に向かって魔法を!?

 

 気づいた時には遅かった。


「ファイヤーボール!!」

 


 今度こそ死んだか。

 

 ん?熱くない?

 

 もしかして俺って攻撃喰らわないのか?

 その瞬間、俺は気づいた。

 

 目の前の人間が死んでいたことに、

 何が?目の前の人は、みんな決まって首から上がない。

 

 もしかして、あの狼か??

 

 どうやらこいつは俺を守ってくれているらしい。


 だが、躾をしないといけないな。


 「なぁ狼、人は殺しちゃダメだ。」


 「て言っても伝わらないか」


 振り返り前に進もうとした瞬間狼が喋った。


 「わかりました、主人様」


  「は?」俺は思わず声が出た



  「私の名は、ゴールデン・サイクロン・メガウルフです。」


   (ん?名前か?種類じゃないのか?)俺はこう思ったが


  「じゃあ、今から君の名前はポチだ!!」

 

   まずい、適当につけすぎたか!?

    

   「わかりました、主人様」


  (あ、こいつが優しくてよかった〜)


  「で、ところでなんで主人様なんてよびかたなんだ?」



  「何故と聞かれましても、主人様だからです。」


  (??)


  「まぁいい、人を探そう」


  そう言い俺とポチはこれから永い永い冒険が

  始まるなんて思ってもいなかった。

  


 

  





全然面白くありませんしキリも悪いですが今後もよろしくお願いいたします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ