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愛すべきモノ達へ

特別な日に

作者: 鈴夜 音猫


――キミに会えた日は、ボクにとって特別な日になるんだ。




 今日はキミに会える特別な日。


 ずっとずっと待ち望んでいたボクの心は、朝から浮き足立っていた。


 だってキミに毎日会いたくても、ボクはときどきしかキミに会えないんだから。


 けど現れたキミの顔は、どんよりとした曇り空のように暗くて。


 今にも泣き出しそうな表情は、雨の降る空模様と酷似している。


 どうしてそんな悲しそうな顔をしているの?


 ねぇ、泣かないで?


 ボクがそばにいるよ。


 誰よりも近くでキミに寄り添うから。


 だから、ねぇ、笑顔を見せて?



【End】


どうも、音猫です。


暑いですね〜

野球してる高校生達が可哀想…



さて、今回の主役ですが、またもや人じゃありません。


今回は…




気付いた方、すごいですね(*^^*)

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― 新着の感想 ―
[一言] 気づきませんって(笑) 前作以上に人にしか見えない。 傘は男の子ですかね。 なんか幼い感がありました。 悲しいですよね。 せっかく会える日はいつも雨だし。 日傘として使われたいでしょう。…
2010/07/24 14:48 退会済み
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