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長き旅路の果てに、ルゥナ・フェゼル

 ルゥナ・フェゼル――19歳。辺境の村からやってきたという、無名の少女。

 艶のある黒髪は腰までなめらかに伸び、ゆるやかなウェーブが舞台の光を優しく撥ね返す。白い肌は陶器のように整っており、つぶらな瞳には、田舎娘らしいあどけなさがたたえられていた。


 肩にフリルのついたスカート付きの衣装には、素朴なレースやリボンが散りばめられ、都会的な華やかさとは異なる、少し古風な愛らしさを感じさせる。


 歩き方はどこかぎこちなく、動きにも控えめな緊張がにじんでいる。

 だがその慣れていない感じこそが、観客にはむしろ新鮮に映った。

 何も知らない田舎娘が、大舞台で懸命に一歩を踏み出す――そんな印象を、彼女は自然とまとっていた。


 ルゥナは、まるで夢から抜け出してきたような笑みを浮かべ、観客席に向かって深くおじぎをした。

 そしてそのまま、ゆっくりと舞台へと足を踏み入れる。


 足元が境界を越えた瞬間、観客のざわめきがぴたりと途絶えた。

 静寂に包まれた空間――そこは、ふたりだけの世界だった。


 ルゥナの視線がまっすぐシンジに向けられる。

 軽く息を吸い、小さな足取りで、彼女はその人のもとへと歩みを進めていった。


「はじめまして。ルゥナ・フェゼルです。辺境で……のんびり暮らしてました。こんな大舞台、初めてで緊張してるんですけど……がんばります」


 その声は澄んでいて、やや緊張をにじませながらも、はっきりとした調子で言葉を紡いでいた。

 ルゥナは一歩下がり、そっと姿勢を正す。瞳はまっすぐ、舞台の先に立つシンジを見据えていた。


「えっと……私の育ってきた場所は、とんでもなく田舎なんです。家の周りは森と畑しかなくて、魔灯もひとつもないから、夜になると本当に真っ暗で……

 月に一度だけ、町の集会所みたいなところまで歩いて行くんです。往復で8時間くらいかかるけど、そこに魔法放映器が一台だけあって――

 その日、たまたま流してた番組で……シンジさんの姿が映ったんです。本当に偶然でした。いえ、私には奇跡みたいな出来事でした」


 時間がないので、やや早口になりながらも、ルゥナは一生懸命に言葉をつなぐ。


「そこから一気に好きになって……すぐに村を出て、参加条件を確認して……気づいたら、走ってました。応募できる場所に辿り着いたのは、締め切りの数時間前で……間に合ったときは、思わず泣きそうになりました」


 恥ずかしそうに目を伏せながら、ふわりと笑みを浮かべる。


「……ほんと、単純だし、考えなしですよね。笑ってください」


 少し肩をすくめて、照れくさそうに笑う。


「……それでも。それでも、私は今ここに立っています」


「好きです。わたしは、あなたのことが……本当に、好きです」


 その言葉と共に、舞台に漂う魔力の光がわずかに震える。


 静かに、記憶の底へと潜っていく。


 それは、誰にも知られていない物語の始まり。


*******


 その昔――約90年前、セレネア・ルディエールというひとりの魔法使いがいた。誰にも存在を知られぬまま、辺境の山奥で、ただひとり魔法研究に明け暮れていた。


 華やかな魔導学会にも属さず、名誉にも興味はなく、書物と魔力の理論だけが彼女の世界だった。

 朝起きて、魔力を測定し、魔法陣を描き、薬液を調合し、日が沈めば部屋の片隅で古びた論文を読み返す――そんな静かな日々を、当たり前のように過ごしていた。


 この世界において、魔力のピークは30代前後。その後は緩やかに下降し、老化とともに魔法の精度も効率も落ちていく。だが、彼女はその常識に抗うように、最盛期の魔力量と制御力を保ち続けるための術式を、27歳の頃に編み出していた。


 魔力量の維持に成功したことで、彼女は年老いてもなお高い次元の研究を続けることができた。しかしそれは同時に、世界の魔法体系に多大な影響を与える危険を孕んでいた。


 ゆえに彼女は、その成果を公表せず、ひっそりと隠遁生活を続けていた。誰に知られることもなく、誰に頼られることもなく。ただ、理論と孤独だけが彼女の世界を満たしていた。


 60歳を過ぎ、身体の衰えを少しずつ自覚し始めた頃――彼女は、いつものように古びた違法端末を立ち上げ、魔術知能の広域情報網を裏から覗いていた。


 週に一度の、世界との唯一の接点。その日も、新たな魔法理論の発表や、学術連盟の派閥抗争、世界中の魔術師たちによる記録更新といった記事を淡々と読み流していたが――その中に、ある一行があった。


『男性と思しき存在、北大陸の某地にて確認』

 最初は眉をひそめた。ただの錯誤だと思った。だが、報せは少しずつ現実味を帯びていく。


 彼女の記憶では、最後に記録された“男”は、およそ170年前に亡くなっている。

 この世界に、再び“男”という存在が現れるなど、あり得ない――はずだった。


 その常識が、崩れた。


 ふと脳裏に蘇ったのは、10代頃に読みふけった恋愛小説の一場面だった。

 男女が惹かれ合い、愛を交わし、家庭を築いていく――そんな、当時ですら信じられないほどの、遠い昔に滅びた物語。


 あの頃は夢中になって読み、物語の登場人物に自分を重ね、何度も恋に落ちる妄想を繰り返していた。

 けれど、研究にのめり込むうちに、いつしかその情熱も霞み、記憶の奥底に沈んでいった。


 それでも片りんは残っていた。


 彼女が20代の頃に編み出した、魔力量を維持する術式。

 それは、ただ魔術の理想を追い求めた成果のように思えて――もしかしたら、その奥底には、いつか来るかもしれない“何か”のために、自分の力を託しておきたいという、静かな希望が込められていたのかもしれない。


 そして今、その想いは、確かに受け取られたのだ。


 一緒になってみたい。恋をしてみたい。子を成してみたい。


 それまでまったく関心のなかった“恋愛”や“家族”という概念が、現実として自分の胸に差し込んできた。


 その瞬間から、彼女の研究は大きく舵を切る。

 若返りの魔法――魂と記憶はそのままに、肉体のみを時の流れから切り離して若返らせる術式の構築に、本気で乗り出したのだった。


 気づけば、50年の歳月が過ぎていた。


 そして、ある日。世界告白魔法フェスティバル――通称“告魔フェス”の開催が発表された。


 その瞬間、彼女は確信した。これだ、と。

 あと少しで完成するはずの若返り魔法。だが、寿命はとうに限界を迎えようとしていた。魔力の揺らぎは日ごとに不安定になり、思考すら時折霞むようになっていた。


 彼女はあらゆる手段を試していた。薬草による代謝強化、転位術による器官更新、低温睡眠による細胞劣化の遅延――あらゆる魔術理論を駆使し、寿命をなんとか繋ぎとめていた。


 それでもなお、時間は残酷だった。命は刻一刻と削れていき、肉体も精神も確実に終わりへと近づいていく。


 それでも彼女は手を止めなかった。何百回、何千回と繰り返した理論の検証。すり減る精神も、朽ちゆく肉体も、ただその先にある未来のために燃やし尽くす。


 それからさらに5年の歳月が流れた。幾度となく失敗し、思考が濁るたびに自分の限界を感じながらも、それでも筆を置くことはなかった。


 そしてついに――完成した。

 あらゆる計算が一致し、全ての術式が正しく重なり合う奇跡の一点にたどり着いたその瞬間、彼女は最後の魔法陣を描いた。


 身体の限界は、もはや誤魔化しがきかない段階だった。魔力こそ維持できていたが、肉体の劣化は止めようもなく進行していた。だが、それでも彼女の手は震えず、心は静かだった。


 全ての構築が完了し、術式は起動された。ひときわ強い光とともに、彼女の身体はゆっくりと崩れ、そして再構築された。


 ――目覚めた時、彼女は16歳の少女になっていた。


 最初に目に映ったのは、揺れる天井の光だった。手を伸ばすと、関節は軽く、肌は透き通るように滑らかだった。

 震える足で立ち上がり、ふらつきながら鏡の前へと向かう。


 そこにいたのは、若かりし頃の自分に限りなく近い少女だった。

 ただ、記憶はあまりに遠く、輪郭も色も声すらも曖昧になっていた。

 血色の良い頬、張りのある輪郭、そして鏡の奥に映るその瞳。

 それが“昔の自分”と完全に一致しているかどうかは、もはや確かめようもなかったが、それでも彼女は確信していた。

 これは、自分だ。

 ずっと、ずっと昔に置き去りにした、自分自身の姿だった。


 そっと指先で頬をなぞり、髪をつまみ、唇を引き結ぶ。

 そして、抑えきれずに涙があふれた。

 静かに、静かに、頬を伝って落ちるその一滴に、これまでのすべてが詰まっているようだった。


 やがて彼女は、小さく笑った。

 そして急に、子どものように部屋を駆け回った。

 転びそうになりながらも笑い、鏡の前に戻っては、また自分の顔を見つめる。


 けれど、その喜びは次第に慎重さへと変わっていった。

 肉体が安定しているか、魔法の影響が残っていないか――不安が次々と頭をもたげ、彼女は一時間ごとに鏡の前に立ち、自分を見つめ続けた。


 それは、彼女にとって初めての“自分”という存在への執着だった。


 その後、間もなくして第3回大会の開催が発表された。

 だが、流転者の出した参加条件は――「筋肉質な女性」だった。


 けれど、何の問題もなかった。

 魔力は安定して維持されている。

 肉体は自然な成長を始めており、何度でも若返ることができる。


 ならば次に備えればいい。今からは“女”を磨く時間だ。

 告白魔法とやらも考えねばならない。

 やるべきことは、まだまだ山ほどあった。


 だが、不思議と心は軽かった。

 そのすべてが、新しい人生の始まりのようで、ただ楽しかった。


 そして今年、19歳となった彼女は、第4回大会に満を持して申し込んだ。


 今回の流転者の参加条件は――「トマトが嫌いではない女性」。

 彼女はその一文を見た瞬間、胸の奥に確かな手応えを感じた。

 これは、当たりだ。そう思った。

 自分は運がいい。この巡り合わせに恵まれたのなら、応えなければならない。


 今大会の流転者が、心から笑えるように。

 そう願って、彼女はそっと誓った。


 名を偽り、素性を隠し、記録を改ざんし、必要とあらば魔法知能にすら微干渉して自らの足跡を塗り替えた。


 マッチングシステムにも魔法的な細工を施し、シンジとの相性をわずかに調整する。もちろん、気づかれることはない。この世界で、魔力を維持したまま百年近く研鑽を積んだ者など、他に存在しないのだから。


 すべては、本戦に残るため。

 すべては、彼を笑顔にするため。


 彼女はルゥナ・フェゼルと名乗り、軽やかな足取りで舞台へと歩み出した。


*******


「恋するミュージカル・星空の序曲っ!」


 魔法の発動とともに、舞台の光がすっと落ちた。

 まるで夜が降りてきたかのような静けさと薄闇が、会場をやわらかく包み込む。


 次の瞬間、天から無数の流星が舞い降りた。星、花、雫、羽根、そして♡。色とりどりの輝きが空から絶え間なく降り注ぎ、会場全体を幻想的に染め上げていく。


 その中でも、ハートの流星だけは軌道を変え、まっすぐにシンジの元へと引き寄せられていく。

 ひとつ、またひとつ。無数の♡が、彼の頭上へと吸い寄せられるように落ちてゆき、観客たちは息をのんだ。


 だが、そのどれもが、彼に触れる寸前、ぽよんと柔らかく弾け、光の霧となって消えていく。


 そして、ひときわ大きなハートの流星がシンジの傍で柔らかく弾け、光の霧がふわりと舞い上がったその瞬間――どこからともなく軽やかな伴奏が流れ始めた。ピアノとストリングスの旋律が重なり合い、観客の心を掴むように響きわたる。


 ♡の形をした花々がステージの床から弾けるように咲き乱れ、音楽の旋律に合わせて一斉に空へと舞い上がる。ルゥナはまるで主役の歌姫のように両手を広げ、ステップを踏みながら、くるくると舞台を駆けていく。彼女の足元には、音符と♡が混じった光の軌跡が残っていった。


 伴奏のように魔法のリボンが現れ、彼女の振る腕に合わせて空に文字を描き出す。

 “だいすき” “もっと知りたい” “いっしょにいたい”――まるでミュージカルの歌詞のように、それらはリズムよく浮かび上がり、観客の上へ降り注いでいく。


 舞台の空間は完全にひとつのショウへと変貌していた。彼女の指先から生まれる光は、ハート型の紙吹雪となってステージを彩り、くるくると回るたびにピンク色の風が花びらを巻き上げる。


 やがて、クライマックス。ルゥナは高く跳び上がり、空中でくるんと一回転。

 そして、最後のリボンが夜空に大きく“LOVE”と描いた瞬間、星々が連鎖するように爆ぜ、きらびやかな光が客席まで包み込んだ。


 観客は立ち上がり、興奮と歓声の渦が劇場を満たす。



 ――実況席。


「いや~、これはすごいぞ! なんという演出、なんという完成度……!」

 実況の声が熱気に乗って響く。


「完全に観客の心を掴みましたね。流星の軌道制御、文字の描写、花の舞台演出、それに動作ひとつひとつの洗練度……。今回で第4回になる告魔フェスですが、これは演出系告白魔法の中でも群を抜いてます。……そして、明らかに『見せ方』を理解している。しかも、少女らしい恥じらいや、まっすぐな恋心の演出を前面に出しながら、まったく過剰になっていない。


「いや~これはもう、大穴から一気に本命候補に――」


「いえ、本戦に進んだ時点で、すでに全員が本命級です。ですが……正直、本当に“田舎から来た17歳の少女”なのかと、疑いたくなる完成度でした」


「……し、失礼しました!いやでも、ほんとにすごかったです!」


 魔法の余韻がまだ漂うステージに、拍手と歓声、そして解説席からの高評価が重なっていた。



――――――


「恋するミュージカル・星空の序曲っ!」


 魔法の発動とともに、舞台の光がすっと落ちた。

 まるで夜が降りてきたかのような静けさと薄闇が、会場をやわらかく包み込む。


(……え?)


 観客は歓声を上げているように見えるが、何も起きていない空間の中、シンジは戸惑いながら、あたりを見回した。


 その時、目の前の少女――ルゥナが、先ほどとは違う雰囲気で口を開いた。


「初めまして、私は………いや、わしはセレネア・ルディエールという。この空間は魔法で隠されておるから、会話も聞かれんし、記録もされん。周りは今、ロマンチックな告白魔法を見ている最中じゃ。さて、ニノセ シンジ。今日はお主に秘密の取引を持ってきた」


 あまりにもさらりと衝撃的なことを言う彼女に、シンジは目を丸くした。


「時間がないので、手短に話す。わしはこう見えて、121歳のババアじゃ。男性と愛を育むために、長い年月をかけて若返り魔法を開発した。勘違いしてほしくないのじゃが、肉体は本当に17歳だし……121年間……処女じゃ」


(え、のじゃろり!?……いや、ロリではないのか?)


「さて、ここで一応聞いておくが、こんなわしでもシンジは受け入れてくれるか? 舞台ごと掌握して騙しているから、シンジも今なら話せるぞ」


「……あー。えっと……まぁ、こんだけ可愛ければ余裕だけど」


 返事ができることを確認しながら、シンジはそう答えた。


「さすがシンジじゃ。これで心置きなく愛せるわ。では、話の本題じゃ。シンジ、お主、わがままを言え。運営の上層部に『10人全員嫁にする』と宣言するんじゃ。世界が押し付けた義務なんぞ、無視じゃ、無視。今大会でルールを変えろ。誰も選ばぬというなら話は別じゃが――全員を受け入れるつもりなら、拒む理由などあるまい。要求は十中八九通る。今までも結局、全員ハーレムになっておるしな」」


「その代わり、私たちを愛する努力をしてほしい。義務ではなく、シンジの想いがほしい。……何なら告白もされてみたいぞ。どうじゃ? この取引、甘々じゃろ?」


(確かに、俺にとって都合がよすぎるくらい甘々な取引だ。もともと10人全員と向き合う覚悟はしていたし、全力で気持ちに応えるつもりだった)


 「……さすが、ロリババアなだけあるな。わかった、元々気持ちには答えるつもりだったしな。俺も、みんなに向けて告白魔法でも考えてみるよ」


 「ロリババア? それ褒めとるのか? ……まぁよい。あとひとつだけ。わしは若返りの魔法と、魔力量をピークを越えて維持する魔法も開発しておる。お主が望むなら、年齢を重ねたとき、シンジとそのハーレムたちくらいなら、若返らせることだってできるぞ。もちろん、膨大な魔力は必要じゃが、みんなで貯めればよい。


 ――では、そろそろ時間じゃな」


 そう言い終えると同時に、ルゥナのまわりにふわりと星屑のような光が舞い、舞台の“夜”が静かにほどけていった。薄闇が消え、光が戻る。その瞬間、彼女はにっこりと笑い、優雅に一礼して、静かに舞台の奥へと去っていく。


 その後ろ姿を見つめながら、シンジはじんわりと胸の奥があたたかくなるのを感じていた。


 年上のお姉さんに諭されて、優しくされて、とびっきり可愛くて――

 そして何より、彼女は“シンジ自身の意志”を求めてくれた。


(義務じゃない。誰かに押しつけられた選択でもない。俺が、自分でそうしたいと思ったから――)


 そう思えた瞬間、ようやく心のどこかにあった“責任”という名の鎖がほどけた気がした。


 これから先、愛していくこと。

 みんなの想いに応えていくこと。

 そして、この世界に新たな命をもたらすこと――


 それらすべてを、「俺が、そうしたいから」やっていこう。

 シンジはそう、静かに心に誓った。

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