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ハザマハーラの旅人は泣き虫 /30年ぶりに自分の足で立ちました

作者:TO BE
目が覚めたら 青空が見えました
手を引かれるままに立ち上が。。。。ることができました 一人で立つなんて30年ぶりです
故郷では望むことさえ忘れていた 立つ とか 歩く とか「当たり前」の願いが叶う度に
いろいろな感情が押し寄せてきて涙が出てしまいます
ここで出会った 一つ年上のぶっきらぼうな男の子アル
アルの事を知れば知るほど 故郷の僕と重なります
彼と僕との共通項は「かわいそうな子」なのかもしれません
故郷で「かわいそうな子」だった僕は 彼を何とか救いたいと思うけれど…
むしろ 救われているのは僕の方

作者目線
故郷では身体の自由を少しずつ失いながらもその日々を生き抜いたヒデ
彼がハーラへの旅の途中、ハザマハーラで故郷では願うことさえ叶わなかった望みを
叶え 大切な友達と幸せな日を過ごす物語です

一話2000字程度なので 隙間時間にサクっとどうぞ
アルファポリスさんに もう一人の主人公目線で書いてます 
1.ここはハザマハーラ
2021/12/03 11:13
2.紅葉の木の下で
2021/12/05 07:53
4.記憶
2021/12/08 09:36
10.アルの密秘
2021/12/15 12:13
11アルは故郷での僕
2021/12/16 08:16
13男子だって噂好きです
2021/12/17 07:27
25二つ月の夜
2022/01/01 07:18
27 かぐや姫
2022/01/03 08:17
30紅葉の木の下で
2022/01/06 07:33
31旅立ち
2022/01/07 07:39
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