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斉藤由貴 「悲しみよこんにちは」”めぞん一刻”
だいぶ懐かしい曲ですが、私は今でも大好きです。
安全地帯の「好きさ」なんかもかなり印象深いんですけどね。
めぞん一刻という作品自体、高橋留美子先生の作品の中で一番好きだったりもします。
連載期間はバブル景気の時期にかかるのですけど、漫画の中では景気が良いという感じが全くしないというかむしろかなり不景気な感じなのがバブルの恩恵というのが、一部の人間だけのものであったことを示したりもしますね。
そして電話が黒電話すら引けていないというのも……いやこのころ電話の固定回線引くのはかなり高額な金がかかったんですけどね。




