ポイント評価制度について無知だった自分
小説家になろうのポイント制度について、私が理解したのは2019年8月でした。
ユーザー登録して投稿を始めてから、ようやく仕組みを理解したことになります。
ただスマホで覗いて読むだけの間はずっと知らなかったので、申し訳ない。
スマホのブラウザでブックマークしていましたが、それでは評価には無関係だったのですね。
ユーザー登録して、ブックマークをつけると2P。外すと0Pに戻る。
星ひとつにつき2P 星5で10P。後で取り消し変更も出来る。
※ 評価システム改定後
こういう仕組みを知らなかった間は、何となく読めばポイント加算されるのかと思っていました。
Youtubeを見る時に再生回数みたいなのがあるから、ああいう感じなのかなと。
累計○○万PV達成! と書いていらっしゃっる方もいたので。
こういうのは自分だけなんでしょうか。
Youtubeの仕組みもよくわかっていないんですが、チャンネル登録と高評価ってお願いされますよね。やったことないんですけど。
ただ動画を見たり小説を読めればそれで用事が済むので、わざわざポイント制度の仕組みとか調べたりしなかったんですよ。
最近のランキング人気作を見ると、かなりの頻度で前書き後書きにポイントを促す書き込みがあります。
仕方がないです。だって、作者ではない読者の方々はポイントの仕組みをご存じない方もいるでしょうし。
こういう仕組みで自分の小説を評価してほしいと説明する必要があるのは、ポイントの仕組みの周知がされていないことも一因なのかなと。
ですけど、ちょっと残念に思うんです。
面白い作品でも、いつも前書きや後書きに多くの文言が並ぶのは、残念だなぁと。
次のページを読みたいのに、そこでつっかえてしまう感じが残念です。勢いを削がれるというのか。
ポイント制度の周知度を上げる必要もある。
出来れば、小説とは別のフォントで読者の方の目に触れるよう簡単な説明と、そこからリンクで詳しい評価制度の説明に跳べるようになっていたら、皆さまがポイント促進の前書き後書きをする必要が減らないかな、とか。
そんなことを思ってちょっと書いてみました。
もしこれを読んで、同じように投稿前はよく知らなかったよという方がいらっしゃったら安心します。
私が無知なだけだったら恥ずかしい。
物を知らないのは毎度のことなので、恥ずかしがっても仕方ないんですけどね。
応援してあげたい作品がある方は、是非ブックマークをしてあげて下さい。
私の場合は、出来れば連載小説の完結まで読んで星で点数をつけていただけると嬉しいですね。
感想をもらえるのは有難いですし嬉しいです。