始めて先生と・・・
私は今日から、高校生。岩崎愛妃
今日からこの学校でやって行くんだけど・・・
始まって2カ月、私は、友達ができない毎日になってしまった。
そして、・・・
あたしは、何も無いまま、2年になっていた。
2年といえば、修学旅行!
でもあたしにとっては、今年もまた苦痛かも・・・
そう思っていた時に、ある出会いがあたしを
光のある道へと導いた!
今年は、担任誰かなーと、待っていたら、
入ってきたのは男の先生だった、
深田文治先生っていうらしい!
イケメンでかっこいい。
生徒が食いつくNo. 1
話は聞いてたけど、ふーんとしか思ってなかった。
でも、まじまじ見てみるとイケメンかなー?!
こんな先生と1年間やっていけるのか?
で、次の日から、家庭訪問が早速始まって・・・
そこで、あたしの難題1問目!
あたしの両親は、今、海外に単身赴任中!!
だから、放課後、先生に言いに行った、
「先生!あたしの親単身赴任でい無いんだけど
どうしたらいい?」
そしたら、「じゃぁー愛妃は学校で面談な!」
といわれた。
特になんも言われることもなく!
終わった!
面談では、進路と、いまの学校の具合などが聞かれた
あたしは、まだ決まってなかったし、はっきりとは
答えることができなかった。
2年になって3ヶ月ぐらい過ぎた頃には、先生と仲良くなっていた。
その一面で、好きっていう気持も、もう限界まできていた。
ある日、明日からは、夏休みが始まる、最後の学校の日、私は、先生に告白するときめた、
「放課後いいですか?」と聞いたら、「いいよ!」
ってなった。内心、あたしの心は「やった!」
って思っていた。そして、待ちに待った放課後
あたしは、「失礼します」と言って入った。
先生は、普通に「おーどうした?」と聞いていた。
私は、怖かったけど、先生に、いった。
「好きです」
そしたら、先生は、案の定固まってしまった。
私は、「ごめんなさい」と、あやまり、
準備室を出ていった。
追いかけてこなかった。わかってはいたけど、
涙が、出てきた。
あー、振られたんだ、そう思いながら家に帰っていった。
誰もいない家に。
夏休みは長かった。普通は、まだ足りない、!
って思うけど、今回は、長く感じた。
明日からはまた学校、
先生、元気かなー?と思いながら、夜寝た。
朝起きたら、なんかだるかった。でも初日だしー
と、思いながら、ベットから起きたら、
フラってなった。試しに熱測ったら、
なんと、
「39.5度かぁー、って、えーー」
めっちゃ高熱だった。
あちゃー、と思いながら、学校に連絡、
電話したら、事務の先生が出て、「お大事に、」
と言って切れた。
私の近くに病院があった。熱とか出したら、
たいていそこに行っていた。そこは、お母さんの知り合いの咲斗兄がやってる病院。
あたしは、自分ではいけないから、病院に電話した。
そしたら、咲斗兄本人がでて、熱あって動けない
って言ったら、「待ってろ」だけいわれて切れた。
そしたら、10分後ぐらいに、「ピンポーン」となって
咲斗兄がきた、。病院に連れて行ってくれて、
終わって帰ってきた。そして、あたしは、薬だけ飲んでねた。
起きたら、夕方だった。それになんか「ピンポーン」
って、チャイムが鳴っていた。「誰だろ」と思いながら出たら、
先生だった。
大丈夫かあーと言われて、「まぁまあ」と言った。
部屋に上がって、先生は、なんか作り始めた。
そして、「食べれるか?」と聞いて、「うん」
と言った。
ありがとー!と言って食べた
「おいしい!」「先生料理できるんだね」
と、言ったら、「まぁな、」といわれた。
熱測ったらもう下がっていた。
明日まで休めよーときわれたから、休むことにした
先生に、「先生、明日もきて、」って言ったら
「いいよ」と返ってきた。「ありがと」と私はいった
次の日も夕方、先生が来た。
先生は、疲れてたのか、ソファーに座ったまま
寝ていた。私は、横に座って、
「先生、好き」といった。小さい声だったから
聞こえてないと思ったけど、先生は、起きた。
もしかしてと思い、「聞こえてた?」
と聞いたら、「うん」と答えた、
あたしは、もう一度、起きてる先生に
「好き」
っていった。そして、先生を抱きしめた。
そしたら、先生も、強く抱きしめ返してきた。
あたしが、「先生、キスして?」といったら、
先生は、優しいキスをしてきた。
あたしは、もっとして欲しいと、いった。
そしたら、「俺の理性持たないよ?」
と、言われて、「それでもいい、」って言ったら
先生のキスが強くなっていった。
首元には、キスマークをつけられた。
先生は、あたしに「もう、俺のもの」といった。
あたしは、「名前で呼んで?」といったら、
「愛妃、愛してるよ」といわれて、あたしも
といった。
そのまま、あたしは、「文治、抱いて欲しい」
と、言ったら、「俺、もう理性きかないよ?」
「最後まで止めれないよ」といった。
あたしは、「いいよ」といった、そしたら、
ベットに持って行かれ、服を脱がされた。そして、
耳、首、胸の順にキスされたり、触られたり
あたしは、感じて、声が出てしまった。
「あ、あん、」そしたら、「愛妃、感じてる」といわれて、最後までいった。
起きたら、先生が、「きつくない?」って聞いてくれて、「大丈夫」といった。