0話
初心者が書いたので温かい目で見てください。
なんか短編なのに短編じゃなかったねw
編集しました!
ララの本音とか入ってて病み要素ありなので苦手な人は退出した方がいいかも?
自己判断で。
プロローグ
「死にたいんだよね。」
「お願い。殺して…」
「え?」
僕は目の前で言われたことが理解できなかった…
《始まり》
わたぬき るか
僕の名前は四月一日 流夏。
いたって普通の学校に通う中学2年生だ。
でも、見た目も中の下がいいところでモテたこともない。
かと言って友達がいないわけでもないが、まぁ隠キャである。
ゆういつ友達に言われるのが幼なじみのことだ。
その幼なじみというのは きさらぎ るり
如月 流莉 という。
まぁ、僕が言うのもなんだが、流莉は僕と違って見た目も可愛いく、性格も良い。
いわゆる陽キャだ。
誰にでも積極的に声をかける。
そんな彼女はクラスでとても人気がある。
なのに家も隣同士で親も仲が良い。
こんな僕が幼なじみなんて僕としてもびっくりだが、
これは親同士が仕組んだもので、お互いの母が僕達の名前も似たような、ましてや、誕生日までも一緒にしようとしたのだ。(結果、同年同月同日に無事誕生。)
母親同士がすごく仲が良かったから仕方ないか。
そして、毎年のように行われる合同誕生日会、、、
正直、うんざりである。
なので兄弟のようになってしまった。
感想待ってます!
誤字ってたりしたら言ってね?
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